もうすぐ娘の学習発表会。
通常の参観とは異なり体育館で発表するようです。
この形の代わりに音楽会という学校も少なくはなく、私自身の通っていた小学校はまさに音楽会でした。
小学校の参観日のことなんて全て記憶にはないけれどもこの音楽会だけはしっかり記憶にあります。
不公平なピアノ伴奏者の決め方
音楽会と言っても様々な楽器を演奏するのではなくてピアノと指揮者がいてあとはリコーダーでした。
ピアノを習ってる女の子はいつの時代も一定いますよね。私の時も合計70人くらいの学年だったけど10人以上はいたはず。
当然ピアノをやりたいと挙手する子は複数人いるわけです。
で、私は何を思ったのかピアノを弾けない、習ってもいないのに挙手をしていたんです。
家に電子ピアノがあったので独学で練習すればいいやという考えで。笑
結局ピアノ伴奏者にはなれませんでした。
それは別に良いのですが
疑問が生じたのは伴奏者の選考方法です。
完全に音楽の教員の独断。
じゃんけんでもあみだくじでも投票制でもない。
集団で行う事ですし一定のスキルが必要である程度教員の判断も必要だと思います。
しかしそのスキルを披露する場すらもなし。
私はともかくピアノを習っている子たちからすれば理不尽極まりない。
だってその子達だって楽譜を見れば(下手すると見なくとも)すぐに弾けるのだから…
繰り返しますが音楽の教員の独断で勝手に決められ事が進んでおりました。
ちなみに選ばれたのは双子の姉妹…
2クラスしかなかったのでつまりはその姉妹がこの学年のピアノを担当する形に。
あぁ、片方だけが伴奏者だと片方が可哀想だから配慮したんだなと子供ながら察しました。
......
えこひいきじゃねーかwww
続く。