叶わなかった最終日の晩餐はサポートでした

最終日までは、出来うる限りの人との接触をさけた

素泊まりプランを選択して来ての晩餐の夜

室内風呂付き部屋食老舗宿♬ でまったり。

なはずでした。

こんなのね💖

で。こんな💕

ルンルンで、案内された部屋の階に到着

エレベーターのドアが開いた瞬間に。。。

「え？この匂いはなんですか？。。」思わず。

はい？何か匂いますか？

え？え？え？

ま、気のせいか😅と部屋に入り説明を受けて

疲れていたし、汗びっしょりだし

まだ4時だし大浴場の温泉に入ったら

何か違うかもね♬ とひと風呂浴びに♨️

案の定貸切温泉・露天風呂まで堪能

やわらかい良いお湯でした

朝の分までの水分補給に

ペットボトルを3本買って、再びエレベーターへ

そこまではさっぱりしたし気分爽快

「やっぱり気のせいね❣️」

宿泊階のドアが開いた途端にまた。。。

今度は二重扉の部屋のドアを開けることすら

やっとでした。

なに？なに？なに？

部屋に入ったものの畳に座れません💦

ここには居られない。。。

すぐにフロントへキャンセルまたは

部屋変えの相談。

支配人にと2度ほど返事を待つ間に

身体が震え猛烈な吐き気😭

荷物をまとめて浴衣を着替えていると

支配人の方が迎えに来てくれ

先程まで愛想ルンルンだった私の

あまりの顔色の変わり様に特別なキャンセル配慮をくださいました。。

直ぐに変えてくれようとしてくれた

上階の同じ作りのお部屋はまったくクリア

ひとつ階が違うだけで何がこれほど違うのか？

のシンプルな質問に答えてくれようとされた支配人の

お顔を見て完全にアウト。すみません。帰らせてください。。。

なんとなく、合わないな。。。

みたいな「場」の経験はこれまでもありましたが

楽しみすぎて、逃したくないプランを

目の前にしながら

「ここに、いたらヤバい💦💦1秒でもはやく離れなきゃ」

と感じたのははじめてです。。

案内してくださった賄いさんも

とても心配してくださいましたが

この様な客のご経験もおありの様でした。。

ち〜ん⤵️よりも

ひかない吐き気と寒気に怯えながら

「暗くなる前に街に降りなきゃっ💦」と車を走らせ

ナビの通りだと、来た道を戻るはずが

推奨ルート案内が繰り返されて一般道へ。。

ぼ〜っとしたままの走行中に

涙溢れる不思議体験をしました。

ある、信号を右折した瞬間に

一般道からはだいぶ高い位置右側にある

一軒の家が目に止まりました。

カメラのシャッターを切ったように

その家だけが光って見えたのです

すると、またもや走行中に今度は首が左に瞬時に動き鉄橋が目に入りました。

あれ？この景色、知ってる‼️

ん？まるで、コマ送りの静止画動画みたいな展開が走行中に。。。

そしたらね、私の中の「ん？」が

記憶に追いつくのとほぼ同時に

数年前に聞いた方の優しい声が聞こえたのです。

私が見たその光って見えたお家は

虹色カウンセリングで数年前からリピートしてくださっている

お客様のお家でした。

お客様に聞かせていただいたことのある

ご自宅から見える鉄橋の風景

その見え方の角度までビンゴ✨✨

ここまで私がすぐに気付けるようにしてくれたのは

私にメッセージを強く強く送ってこられた

お客様の亡きお父さんでした。

あの時は、ご自身が思っていたよりずっとはやく

身体が弱ってしまい

何代も続いてきた古い古い家であるのに

娘になにも伝え残せずあちらに逝かれ

その戸惑いと、大切な一人娘を広く寒い古い家に

ひとりぼっちにしてしまった心配で

繋がるドアを無我夢中で叩きまくり

探されていたご様子で

メッセージを受けることを躊躇った記憶があります。

そしてその娘さんは今、

お父さんの気持ちも受け取り

ご自身の気持ち「両親と暮らした家の面影を残したリフォーム」を

亡きお父さまの信頼している大工さんに進めていただいてます。

完成後は招待していただける予定です。

それでも場所はしりませんでした。

彼女のお父さんの完全フライング🤣

でもね、それは私のためでした。

時速約50kmは出ていたであろう運転中に

右左対極にあるピンポイントの家と橋を切り取り

「そうだよ？わかった？ありがとう。。

もう大丈夫。気をつけてかえり。。」

その声を受け止め理解するにはあまりにも時間が足りてないはず。。

彼女のお父さんだ‼️

あの家はきっと彼女の家で

2階の北側の窓にちらりと映った

白いシャツの影は大工さんだ‼️

それがわかりました。

そして、その瞬間から悪心と吐き気・寒気がスッと消えたのです✨✨✨

意味もわからない涙がぶわっと溢れて止まりませんでした。。

お父さま、ありがとうございます😭

繰り返し繰り返し呟いていました。

高崎の街に入る頃にはすっかり元通りで

もちろん、直ぐにお客様である彼女に聞いてみました。。

そしてまた、大号泣😭😭

やはりそこはリフォーム中の彼女のお家で

私が窓越しに見た白いシャツの影は大工さんだと

彼女も驚かれていましたが

偶然の重なりにしては疑う隙のないほどの

私の伝える話と現状のお家の状態に

「父が原さんに感謝をしてくれていて

原さんをサポートしてくれたならすごく嬉しいし

今はそんな風に優しく喜んでくれているのが知れて涙が溢れます。。」と。。

もう一泊のはずが帰宅した私。

家に着くと、注文していたお墓の手桶の請求書と

サロンの備品の振り込み用紙がありました。

金額を合計したら。。。

宿に置いてくるはずだった宿代とピッタリ🤣

イヤン❣️やっぱり、ギリギリ守られてるん❣️

な、不思議ハプニングで完👍

私が私であることを・生まれ持った使命を

今までよりさらにもっと磨き役立てていこうと思います

2016年7月に、ふとした出会いからパワーストーンカウンセラーへの学びを始め
同年12月にパワーストーンカウンセラーとなり500人無料鑑定を宣言。
2017年11月下旬に500人無料鑑定の目標を達成。
2018年1月31日ブルームーン・ブラッドムーン・皆既月食の夜に認定校許可取得し翌日
2018年2月1日パワーストーンカウンセラー協会認定「ブルームーンストーン校」となる。
2019年3月末日オリジナルカウンセリングを目指し2000人鑑定達成後独立
2019年4月より「虹色カウンセリング」「守護神鑑定師」としてスタート
2020年12月鑑定実績5000を超え「Stone-de-Smile」発表 2021年２月活動スタート

私、虹はら　かずみんが「パワーストーンに出会いカウンセラーに」