テディベアとあみぐるみ作りのための、すきま時間活用法 | テディベアとかなえる~絵本のような物語のある暮らし~

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アラフィフでテディベア作家としてデビューしたMayが暮らしの中でもの作りを通して身近な幸せを見つけていきます。ブランド名はSuzuran bearです。すずらんのように小さいけれど、心に寄り添う作品を製作中。

こんにちは Mayです。

 

テディベアやあみぐるみを作る時間は、

私にとっては、癒しの時間ですが、

その時間を確保するのは、けっこう

難しいものです。

 

私はフルタイムで働いているだけで、

子育ても介護もしていませんが、

物づくりの時間は帰宅してから

ですので、何時間もあるわけでは

ありません。

 

その反面、

子育てや介護をしながら仕事も

されているのに、家族との時間

自分の時間をしっかり確保されている

方も、いらっしゃいます。

 

人それぞれ条件は異なりますが、

私よりも何倍も忙しくしているのに

時間を捻出されている方の方法は

どのようなものなのでしょうか?

 

私たちは同じ24時間という枠の中で

暮らしています。

周りの時間捻出の達人の生活

パターンを聞いてみると、

 

どうやら、すきま時間を上手に

活用しているらしいということが

わかってきました。

 

すきま時間とは?

文字通りの意味ですよね。

もちろんわかります。

 

わかっていても、これがなかなか

実行に移しにいくいのです。

 

頭ではわかっているので、

すきま時間をみつけようと

5分、10分の時間を探し、いざ

その時間で作品作りにとりかかります。

 

先ず材料を出し、次はどこから

始めるのだったかしら?と考えます。

それだけで、すでに3分ほど経過。

というパターンがほとんどでした。

 

そこで、せっかくのすきま時間を

有効に活用するにはどのように

すればいいのか、考えてみました。

 

行きついた答えは、

例えば時間が10分あったとします。

その10分の間に材料を出して

どこから始めるかを考えるのではなく

 

①すぐに作り始められるように

 作りかけの材料を置いておける

 スペースを作る

②段取りを一目瞭然な形にしておく

 

この様に、作りかけの作品を

すぐ編める状態で置いておきます。

 

編み図も、どこから始めればよいかが

すぐわかるようにマーカーで印をつけて

おきます。 

マーカーが付いている次の段から

始めれば良いわけです。

 

 

このなんとも単純なことに

気付いてからは、すきま時間が

有効に使えるようになりました。

 

5分あれば、数段編める。

テディベアだったら、耳を縫える

などなど

 

たった5分、10分だとしても

これが重なれば、かなりの時間と

なります。

 

物を出したらしまうという常識を

少し角度を変えて捉えたことで

より時間に余裕ができたわけです。

 

アラフィフにもなると、今までの

考え方を変えるのは、めんどう

いいえ、変えようともしなくなります。

(全員ではないですよ。あくまでも

 私の場合です。)

 

いつまでも、柔軟な頭と心を

持ち続けたいものです。

 

今日も幸せのかけらをみつけました☆

 

今日もMayのブログにいらして頂き、

ありがとうございました。