今日…芽室町の発達障害児.者支援のその後について芽室町役場の子育て支援課の発達障害支援をしている方と何年かぶりにお話しをお電話でしました…。
発達障害児支援 めむたっちは北海道で初めて芽室町が始めた発達障害児支援です。

何年か前に始まり当初に芽室町役場から資料を取り寄せて内容をお勉強させて頂きました…。

現在は発達障害だと幼い内に確定診断が出ましたら…高校卒業後の就労の現実を書いた資料をお渡ししているのだそう…親御さんには…きちんと現実と向き合って頂くため…発達障害児の子育ての心の準備もかねているんだと思います…。

決して…簡単ではない子育てに落胆せず…ゆっくりでも…成長していくための療育や発達障害児の子育ての中で我が子の成長を見つめていくためなんだと思います…。

もう一つ…加わったのは高校卒業後…学業卒業後の就労支援をA型就労とB型就労の国の施策の中で支援していくのが役場であると言う…素晴らしい点です…。

知的障害のない自閉症者…療育がなかったり上手くいかなかったり…不登校などで大変な事例の場合で就労が難しいと聞きました…。

A型就労支援では…福利厚生のある支援型事業所で働いたりして職場を見つけていくための支援ですが…ここまでいくのが大変のようです…。

役場が中心となっていると他に支援に関わる場所があっても連携しやすくなると言う利点はありそうです…。

私が住んでいるK市では市役所が絡むなんてことは…義務教育まで…児童発達支援センター きらりがあるので…そこまでは何とか…( ;´Д`)…中卒後はないに等しいかと感じています…。

まして…大人はあっては…精神障害者支援しかしたことがない事業所に丸投げ状態なんです…( ;´Д`)

就労支援だなんて…真っ暗闇やみに近いので…大変な思いをしています…( ;´Д`)

新しい資料も送って頂くので…我が家の支援にも活用していきます…。

先日のブログ…アメンバー記事にしたしまが…例のお子さんの通学している小学校と教育委員会には…お母さんの相談をお願いしました…。

K市では…確定診断の児童や障害手帳や療育手帳のあるお子さんで支援必須の場合は…障害別の支援教室や担任が現在はつくそうで…多分…そのお子さんはグレーゾーンのお子さんみたいなので…駄目のようなんですが…まぁ…小学校は支援はしているし…お子さんは毎日、元気に登校しているらしいのですが…お母さんとお子さんには寄り添うお話し合いが出来ると良いなぁと感じています…。

まぁ…知的障害のない仲間なら…高校卒業までには…療育完了といける支援を療育をしながらお家でも自閉症児、発達障害児の特性…お子さんのキャラクターに合う子育てをしていくことが望ましいことは言うまでもありません…そこが親の質なんだと感じています…。