11月21日に支援者さんと一緒に自閉症協会オホーツク分会講演会に行きました・・・。


初めに予想していた人数が100名でしたが・・・当日は200名以上の人々がいらしたようです・・・。


前にもお話ししたように・・・会場から遠く離れた駐車場からテクテクあせる・・・歩いて会場入りをしました・・・。


超疲れちゃいました・・・ショック!汗


前もって席を用意しておいていただきましたので・・・混雑していてあわてることはありませんでした・・・。


会場に行っても・・・発足会の知っている方からも無視汗・・・


簡単なあいさつすもありませんしょぼん汗・・・


これからの活動を共にしていけるのかを疑いましたガーンあせるプンプンむかっ・・・。


初めの発足会のごあいさつも・・・


お子さんが自閉症と診断を受けた時の苦しみやら…のお話しで泣かれてしまうので汗・・・


当事者の私としては・・・あのう・・・汗私も自閉症なんですが・・・ショック!と困惑してしまいました・・・。


まぁ・・・後の方で・・・周りの人々の助けを受けて家族も成長してきた・・・とお話しを締めくくっていました・・・。


今回の発足会は苦しんできた親の集まりを作ろう・・・みたいな色合いが濃くて汗・・・


ついて行きづらい感は歪めませんが・・・むっ・・・それはそれとして・・・あせる


帯広市の発達障害支援センターのM先生が「自閉症スペトラムの支援と理解」というお題で講演したんですが・・・


私が到着して・・・ごあいさつに来て下さるは・・・講演中も私の顔色をうかがいながら気を使って下さってあせる・・・


お話しをしている様子には・・・大変嬉しく思いましたが・・・


発足会のメンバーの人々は当事者が来ている・・・きっと・・・私以外にも来ているという気遣いがないことを・・・


ご存じでのことだと思いました・・・。


支援者Mさんも・・・「これからだから・・・若い皆さんをあたたかくみてあげてね・・・。」・・・って言っていましたあせる


発達障害の支援は本人の支援の他に・・・


発達障害児の子育ての中心を担うお母さんとの連携を良くしていくための相談支援はとても重要となります・・・。


もっと重要なのは・・・お母さん自体や他のお子さんにも同じような障害がある家庭への相談支援です・・・。



見上げれば青い空…心には愛-CA390361-0001.JPG

私は健常者のお母さんが突然・・・自分のお子さんに発達障害があると言われても・・・


障害に対する受容や療育など・・・大変なことも多いのは事実だと思ってはいますが・・・


障害児である前に・・・我が子であることを忘れないでほしいと思っているんです・・・。



見上げれば青い空…心には愛-CA390367-0001.JPG

天使の着ぐるみ  おにいる そうこ

新日本文芸協会  200円      左矢印この本が欲しい方はこちらからサイトへ飛べます・・・。



以前にブログのお友だちのくまこさんからいただいた本・・・天使の着ぐるみ・・・という本をご紹介しました・・・。


私は・・・思うんですよ・・・。


障害がある私も・・・我が子も互いを必要として・・・この世で親子になったんです・・・。


不思議なことですが・・・私は長男に次男坊の名前を付ける予定でした・・・。


でも・・・どうしても・・・付けたかったのに・・・お兄ちゃんには違う名前を付けたんです・・・。


10年後・・・次男坊の祖父がその名を偶然にも次男坊に名前を付けたんです・・・。


とっても驚きました・・・。


親子になるべくして・・・出会ったんだと衝撃を受けました・・・。


お兄ちゃんも育たない妊娠と言われ・・・ちゃんと私の元に来てくれました・・・。


お姉ちゃんは・・・お母さん・・・産んでねって・・・胎内から伝えてくれました・・・。


幸せは・・・自分の心の内側にあります・・・。


あまりに近すぎて・・・感じられない時があります・・・。


どんなに・・・重い障害があろうとも・・・お母さんのあたたかく深い愛をお子さんは感じています・・・。


おにいる そうこさんの本を読むと・・・それが理解出来ると思います・・・。


自閉症協会発足講演会のお話しに戻します・・・。


講演を行ったM先生はおっしゃいました・・・。


こうして・・・立ち上げていく自閉症協会オホーツク分会・・・


当事者も支えている親御さんも・・・当事者でありお子さんを支ええいる方も互いに立場が違うけれど・・・


志を同じくして・・・共に支えていかないと・・・こわれてしまう・・・と力説していました・・・。


私も同じ思いです・・・。


ここが・・・きちんと運営していけるかの鍵かも知れません・・・。


今日は用事があって・・・市役所の子供支援課に行きました・・・。


偶然・・・そこのえらい方と会って・・・これからの支援の連携を頼んできました・・・。


私のブログを読んで下さっていました・・・。


来年は子供発達支援センターが大きな建物になり・・・ことばの教室もこの中に配置されます・・・。


発達障害児・・・0歳から18歳までのお子さんの相談や支援や児相や保健所と保健センター・・・


福祉課と子供支援課・・・教育委員会・支援校と幼稚園・保育園・小・中学校・高校・・・親の会や家庭との連携で・・・


お子さんたちの支援がうまく流れるようになることを願いますし・・・ハローワークなどとも就労支援まで


の支援の構築が出来ることが望ましいと感じています・・・。


発足会の最後も・・・親の苦しい思いが全面に出ていたように感じていますが・・・


これからの活動ですから・・・皆さんとうまく活動していけるように支援者さんに間に入っていただこうと思っています・・・。


まずは・・・自分の家庭での我が子の支援と自分のこともしっかりとこなしていきたいと思っています・・・。


今日も読んでいただけることを感謝しています・・・。


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