WOWOWにご加入している方はきっとこの番組をご覧になったのではないでしょうか・・・。
「街が踊る！ビルが笑う！デジタルサイネージの世界で変わる世界」・・・。
今日・・・再放送でした・・・。
その中である外国のカフェでお子さんを連れて気兼ねせずに食事やお茶を楽しめる場所を・・・
提供している女性のお店です・・・。
そこで・・・これからデジタルアートであるファンキーフォレストをご紹介していきたいと思います・・・。
このカフェでは美味しいコーヒーを親御さん達が満喫している間・・・
お子さん達は上の動画を観ていただくとわかると思いますが・・・
壁のスクリーンに投影される森の中にいるような映像の中で思い思いに戯れて遊びます・・・。
実は・・・ここからが素晴らしいお話しなんです・・・。
ある難病で余命宣告をされているお子さんのお母さんからの依頼で・・・
お嬢さんがここのカフェで・・・
ファンキーフォレストを体験しました・・・。
彼女は森の中でグーンと伸びていく木々になりました・・・。
それを見ていたお母さんが涙を溢れんばかりに流し・・・
娘のこれからの成長を思ったということです・・・。
この作品を手掛けたのは・・・若手のデジタルアート作家であるセオ・ワトソンさんという方です・・・。
デジタルアートの世界では大変活躍されているそうです・・・。
このカフェでは自閉症の子供達がファンキーフォレストを体験してから・・・
大変心を開き、コミニュケーションをとるために大変有効だったそうです・・・。
このファンキーフォレストはまるで万華鏡のような世界観があります・・・。
大変美しく、ファンンタジーの世界にひたれます・・・。
私達大人のASDの人々も十分心を癒すことが出来るのではないでしょうか・・・。
セオさんは難病で寝たきりとなった友人であるテンプトンワンというデジタルアート作家のために・・・
アイ・ライターという機器を作り・・・テンプトンワンが寝たきりでもパソコンを使って・・
目で描くことが出来るようになるシステムを友人達と作りあげました・・・。
たくさんの人々の役に立てるようなもの・・・
特に・・・福祉の分野でのこのような活動は大変素晴らしいことなので・・・
日本人のデジタルアートに携わる作家さん達にも福祉の観点からのこのような活躍をお願いしたいと思います・・・。
ボランティアのかたちで活動していただけると嬉しく思います・・・。
海外のセレブや色々なアーティストの人々のように日本のセレブや色々なアイティストの人々に
お願いをしたいと思います・・・。
私たち発達障害児・者は支援らしい支援がまだままなりません・・・。
特に中学校以降の子供達や療育を受けることができないまま大人になってしまった人々（二次合併の重い人々）のための・・・
支援や活動に手を差し伸べていただけると嬉しく思います・・・。
今日も読んで下さることを感謝しています・・・。
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