今日はK市はとても温かくとても良いお天気でした・・・晴れ音譜・・・。


何を思ったか・・・私鈴蘭はA管内教育局と受験予定の高校にお電話をしました・・・。


まず・・・お聴きしたのは教育局です・・・。


A管内では発達障害のお子さんの入学状況です・・・。


私の住んでいるこの地域では発達障害児の増え方が尋常ではないような気がしています・・。


この6年・・・えーっ叫び汗・・・と言うくらいに・・・


通院している療育病院も患者さんが増えてパンク寸前なんですよ・・・。


ありえない・・・ビックリです・・・あせる・・・。


・・・ということで・・・公立高校での発達障害児の支援状況も聴いてもみましたが・・・


まるで・・・把握していない・・・お役所様・・・汗ガクリ・・・・です・・・。


仕方ない・・・汗自分で高校に聴くしかないと言うことで・・・


今度は何校か高校に直接きくしかありませんから・・・そうしました・・・。


N町の公立高校はお電話に出て下さった方が発達障害児の親・・・ということで・・・


はっきりと・・・現実の公立高校のできることをはっきりとおっしゃりました・・・。


国では公立高校でも発達障害児の支援をするように指針を出してはいるが・・・


現実はギリギリの教師の人員の配置のため・・・


入学を拒むことはしないが・・・


義務教育ではないので・・・


特別に教師の配置もありませんし・・・


あったとしても・・・


現状・・・ギリギリの人員配置のために・・・


一人の障害児がいて特別に一人の教師がついたとしても・・・


それでも高校としてはもうひとつクラスを編成するくらいの大変さがあるので・・・


その高校では入学しても・・・お勉強の成績がどうでも・・・


しゅくしゅくと卒業させるだけで支援らしい支援はできません・・・とい言うとでした・・・。


今の支援のない状態で・・・自分のお子さんのことを考えると悩んでしまう・・・とまでおっしゃる始末です・・・。


もうひとつのT町の高校はアスペルガー症候群のお子さんは数人いるようで・・・


お勉強のできるお子さんと・・・お勉強には支援が必要なお子さんの数人が在籍とのことでした・・・。


他にも障害のあるお子さんもいるようなので・・・わけ隔てがなくていいと思いました・・・。


お勉強の補足は夏休みと冬休みなどを使ってするそうです・・・。


ここの先生は今は発達障害だの他に障害があるとか・・・言う時代だはないので・・・


色んなお子さんを受け入れることが普通になってきていると言っていました・・・。


ここは通学のためのバス代も出ますし・・・


教科書と入学用意のための補助も数万円出るんです・・・。


卓球の部活がなくても・・・


校体連の出場のための補助も出るようですし・・・


教師も付き添ってくれるようです・・・。


片道・・・バスで30分・・・かかりますが・・・乗り換えなしで行けます・・・。


我が家の次男坊・・・成績はいまいち君ですが・・・


お休みしたことはないし・・・


学校が大好き君なので・・・


本人が気にいってくれれば・・・決まり!です・・・。


北海道は・・・皆、成績に関係なく・・・それなりに高校入学が出来ますから・・・


良い高校へ・・・と言うよりは自分がやりたい・・・進みたい方向で決まる傾向にあります・・・。


高校のレベルが低くても・・・


介護や福祉のための専門的な学びや実習と国家資格も取らせる高校もありますし・・・


本当に専門的に学ぶ高校があります・・・。


後は・・・中学校の教頭先生にお話しをしていただいて・・・


夏休み前に高校の見学をしていきます・・・。


ちょっと安心しました・・・。


これからは・・・中体連や色んな大会で彼なりに成績を残してほしいと思っています・・・。


6月には校内支援会議をして、皆さんで次男坊を支えて行きたいと思っています・・・。


今日も来て下さることを感謝しています・・・。


近いうちに承認制のブログをもう一つしていくつもりです・・・。


子供達に書いて残していきたいのでブログの形で書いきためていこうと思っています・・・。


少しずつ・・・。


このブログとはちょっと違った内容になると思います・・・。


これからもよろしくお願いします・・・。

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