1月29日~2月1日まで、不整脈の一種である持続性心房細動の治療の為入院しました
入院・手術について書く目的は、主治医の先生のご意見が一番大切ですが、患者さん目線で、何を感じたか、様子はどうだったか知りたく、同じ病気の方のブログを色々と読み参考にしました。
そして、私も記録として残したいと思いました。
文章がめちゃくちゃで、飛び読みにくいかもしれませんが、誰かの役に立てたら嬉しく思います
また、同じ病気でも、経過は一人一人違うと思うので深く考えずお読み下さいませ。
【心房細動について】
私が、心房細動を起こしたのは持病である肥大型心筋症が原因です。
全ての肥大型心筋症の方が、心房細動を起こすわけではないですが、心房細動を起こしやすい疾患の1つとのお話でした。
先生から『心房細動はそれほど怖い不整脈ではないけど、放置すると心不全や脳梗塞になってしまう可能性が有る』と聞き「えっ?怖いじゃん」と思いました。
心房細動は、血栓が出来やすいため、血液をサラサラにするお薬(リクシアナ)を飲みます。
このお薬は、腎臓に負担がかかるため定期的な血液検査が必要です💉
私の場合ですが、初めて心房細動を起こした時は、首が痛みと何となく息苦しいと感じました。
持続性心房細動に移行してからは、少し動いただけで息切れしやすくなったように感じました。
お仕事を休むのが嫌だった事や、母親の事が心配で、一度は治療を断っていましたが、だんだんと身体がきつくなり、治療をする事を決めました。
入院が決まってからは、早く治療したい気持ちと局部麻酔での手術の恐怖が入り交じっていました。全身麻酔の方がハイリスクとは言いますが、局部麻酔の方が周りの様子が見えるせいか怖いです。
【入院してからの事】
病棟に着くと、体温チェックと風邪の症状がないかを記入をしました。
色んな機械の音が聞こえてきて、ICUにいるみたいな感覚になりました。
私も直ぐに心電図を装着されました。
ナースステーションにあるモニターに移るのかな?
私は、看護師さんに書類を渡したり、お話しているうちに12時になり昼食を食べました。
食事の後は先生の説明を聞きました👨⚕️👩👵
どんな手術にもリスクはつきものです。
先生は、ゼロに近いリスクのお話もしなくてはいけません。お仕事だから仕方がないのです。
母が心配のあまりに泣きそうになりました。
手術の時、母が取り乱したりしないか…と不安になったので、母が帰ってから看護師さんにフォローをお願いしました。
緊張のせいか頻尿になりました🚾
夜は一睡も出来ず朝を迎えました。
続く