婚外に関する記述が出てくるブログです。
不快に感じられる方は
どうかお引き返しください。
前記事からの続きです。
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ベッドの端に腰掛けて
妖艶に私を見下ろす主催さんを前に、
後ろからPくんに
女の大事なトコロや足の指先まで
弄られたり舐められたりしていた私は、
上半身を主催さんの身体に委ねながら
「いや…いや…」と喘いでいました。
そんな私の顔に手を添え、
時に髪の間に指を通しながら、
主催さんは私にこう言いました。
「嫌、じゃないでしょ?
して下さい、でしょ?
さぁ言ってごらん…」。
私は、半分溶けかけた意識の中で
「して、欲しいです…」
と答えました。
すると主催さんは続けて、
「今、Pさんにどこ触られてるの?」
私が少し戸惑って「アソコです…」
と答えると、彼は
「アソコ、じゃないでしょ?
何処なの?ちゃんと言って?」
その声は低く、物静かながらも、
何だか逆らえないような印象で、
私はうなされたように
「オ◯◯コです…」
と返していました。
私は、私の顔の前で、
私の顔や髪を撫でながら
卑猥な言葉を言わせるこの男性に
キスしたくて堪らなくなりました。
もう理性なんて殆ど無い状態でした。
主催さんの鼻先や唇まで
あと数ミリというところで
口をパクパクさせる私…
そんな私を
恍惚とした表情で眺めながら、
主催さんは、私の口の中に
彼の指を突っ込んできました。
キスの出来ない私は
その指を貪るように舐めながら、
主催さんを虚に見つめ続けました。
すると、主催さんは、
私の口から抜いた指を
彼自身の口に運んで、私の唾液を舐め、
その行為を何度も繰り返しながら、
「今日はキスはダメやから、
次、Pさんのお許しが出たらね…」
と私に言いました。
実は、
今の下りの部分が、今回の3◯の流れの中で
私が1番興奮した時間でした。
あの時間、
私には確実に主催さんしか見えてなくて、
そして主催さんを欲しいと思っていました。
あんな、
脳みそまで痺れるような言葉責めと焦らしは
下手したらこの先もう
経験できないかもしれません。
やがて、何がどうなったか
ちょっとアヤフヤなのですが、
気がつくと、
主催さんは敷布団の上に移動して
アグラをかいていました。
そして私は、また誘導されて、
主催さんの股間に顔を埋めていて、
後ろからは変わらず
Pくんに手◯ンで攻められており、
その感触に耐えきれず
腰をくねらせながら
大きな声を出してヨガっていました。
するとここで突然。
主催さんは私の上半身を起こし、
私の両頬に手を添えて
主催さんの顔の近くに運んだかと思うと、
私のおでこや頬、鼻などに
次々とキスを浴びせ、
更にはそのまま
私の首すじや肩にもキスをしながら、
「ああ、堪らん…!!
こんな抱きたくなるカラダ…」
と声を絞り出して言い、
私の身体をギュッと抱きしめました。
その後も
よく覚えていないのですが、
今度は、敷布団にPくんが座っていて、
私はPくんの股間に顔を埋めながら
Pチンをフェ◯…
そして、その私の背後には
私をバックで突き続ける主催さん…
という展開になっていたのですが、
やがて、主催さんは
おもむろに私を仰向けにひっくり返し、
正◯位でググっと私に侵入してきて、
息を荒くしながら私を突き続け、
割と程なくして
イッてしまわれました。
ゴム有りです
そして、
私の中からスッと主催カレを抜くと、
「じゃあ後はお二人でごゆっくり…」
と言い残して
和室から出て行きました。
残された私とPくん。
Pくんの表情は
明らかに曇っていました。
その時になって、ようやく私は、
Pくんが可哀想な状況に陥っていることに
気が付いたのです。
続きます。