婚外に関する記述が出てくるブログです。

不快に感じられる方は

どうかお引き返しください。





間が空いてしまいましたが

前記事からの続きです。


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


主催さんが部屋に入ってきました。


私は、布団の上に座るPくんを

正面から抱きしめるように座って、

彼にキスをしているところでした。



私、

シャワーの後、主催さんの目の前を

バスタオル1枚の姿で通過しても

あまり抵抗を感じなかったくせに、


主催さんが敷布団の横のベッドに腰掛けて

こちらを眺め始めた途端、

私は急に、自分が全裸であることを

意識し始めました。



思わず

「なんか恥ずかしいですね…

   すみません、

   こんなお肉いっぱいの身体で…」

と主催さんに伝えてしまうと、


主催さんは

「いえいえ、

   ちょうど良いくらいの身体ですよ」

と言ってくれました。


すかさず、Pくんが主催さんに

「見て。おっぱいキレイでしょう?」

と言葉を挟むと、


主催さんは「うん、キレイ…」と答え、

そのあと直ぐにベッドから立ち上がり、

私とPくんの方に歩み寄ってきました。



主催さんが近づいてくると、

Pくんは、私をPくんから少し引き離し、

主催さん側にも身体が向くようにしました。


その途端、


Pくんと主催さんの両方の口が

私のおっぱいの先端を

それぞれ吸い始めました…

連携プレー感、すご。




私、乳首への愛撫は、

あからさまに吸ったり

強く摘んだりされるよりも、

指先で軽く摘んだり

左右に軽く擦ったりされる方が

断然に感じるのですが、


この時ばかりは

『2人の男性に同時に吸われている』

というシチュエーションそのものに

とても興奮してしまいました。



気がつくと、Pくんの片手が、

膝立ち状態になっている私の

股の奥にある大事なところを

ずっと触っていました。


思わず声が漏れ…


あっという間に

私は濡れていきました。




暫くすると、私は

膝立ちのまま

しっかり身体を起こすように促されました。


上体を引き上げると、

目の前には

男性自身を露わにした2人の男性が。


そして、私の両手それぞれに

彼らの男性自身を握らせ、

「ほら、どうする?2つもあるよ?

   一緒に舐めてごらん」

と言いました。



それは正に

よくAVなどで見かけるシーンそのもの

でした。


この時、私は初めて

主催さんのカレ自身をハッキリ見ました。


Pくんのモノより少し細いけど、

長さはあって、

頭の部分がクッキリしている主催カレ。


いやいや本当に

男性自身も男性によって

いろんな形があるなぁ…

なんて少し冷静に観察しながら、


私は、一生懸命に

両方のカレを交互に口に頬張りました。




今振り返ると、


2本のカレが目の前に並び

交互にフェ◯することそのものは、

女性としては、別に

大して良い工程では無かったなと思います。


やっぱりフェ◯は

1本を丁寧に

じっくり緩急つけながら攻める方が

女性として興奮します。


なので、

ああいう『2本同時攻め』というのは、

結局のところ、AVなど、

他者の視覚満足を満たすための行為

なんだろうな、と思う次第です。




そんな意識をボンヤリ持ち始めたころ、

また別の展開がやってきました。




続きます。




基本、展開が早いです、3◯。

セックス、というよりかは、

プレイ、ということなんだろうなぁ。