婚外に関する記述が出てくるブログです。

不快に感じられる方は

どうかお引き返しください。




さて、Pくんとどうなるかは

静観するとして。



私にとって、この先もう2度と

経験することは無いかもしれない

貴重な3◯体験の記録は

しっかり残しておこうと思います。


当日の流れ、更には、

一般人には馴染みのない3◯の色々など、


何回かに分けて書こうかな。



今回は、流れの描写を。

なるべく客観的に綴っていきます。





‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


3◯当日、

私とPくんは待ち合わせをして

彼の愛車で会場まで向かいました。


会場は、

もう1人の男性担当をお願いした

主催さんのご自宅マンション。


数年前に、頻繁に

複数パーティが行われていた頃も

そのマンションの一室が使われていたそうです。


因みに、その当時の複数パーティの話は

私は何度もPくんから聞かされていたので、

主催さんのことを始め、他にも色々、

予備知識がありました。




着くと、Pくんも数年振りだったらしく、

簡単な近況報告などが

主催さんとPくんの間で行われ、


私はそれを聞いていました。



主催さんは

Pくんよりも年上のアラカンさん。

スレンダーで、少し強面ですが

割と私の好きな感じのお顔立ちでした。


私が緊張していると思ってか、

リラックスさせるために

色々と話しかけてくれてり、

一芸披露してくれたり、

とても優しい良い方でした。


私、初対面でも全然普通に話せる人間な上に、

初3◯にも関わらず全然緊張してなくて。

だから、気を遣って頂かなくても

きっと直ぐ場に馴染めたんでしょうけどね。笑

でも、その心遣いは有り難く頂戴しておきました。




やがて、会話の内容が

世間話から本日の核心へ。


主催さんの方からこんな質問が…


主「ところで、こういうのは初めて?」

鈴「はい、初めてです」

主「どんなのか聞いてる?」

鈴「話には聞いてます」



主「じゃあ、今日の3◯で

何がしてみたい?」



…え?な、何って??


えーと、えーと、

ぼんやりイメージしか持ってないけど、


それを言語化するのは

かなり恥ずかしいですよ。

(〃ω〃)


今思うと

あれは軽い言葉責めですね。笑


元々、

下ネタを声にするのがかなり苦手な私。

書くのは出来るんだが。笑


上手く答えられず、

結局、何をするかは

ベテランの2人にお任せすることに。




その後、Pくんの誘導もあって、

私の性的嗜好の話になりました。


Mの一面も、Sの一面も

どちらも持っていて、


痛みを伴うMは無理だけど

言葉責めはして欲しくて、

女王様みたいなSではないけど

男性でも女性でも

快楽に導きたい系のSっ気がある。


と、主催さんに伝えました。



その後、


私がなぜ婚外に足を踏み入れたか?

についてのやり取りがありました。


そこで、


この世界を知るまで

男性経験が夫しか無かったこと。


その夫とは20年ほどレスで、

私がセックスに目覚めてからは

私の努力にも関わらず拒否られ続けて、

1年後に精神を病みかけたこと。


元々、女性としての自信がなく、

この世界の扉を叩いた頃は

アラフィフがセックスを求めるのは

異常だと思っていたこと。


などを話しました。



主催さんは

目を見開いてビックリしていて、


「そんな可哀想なことあったんや!

   アラフィフ女性がセックスを求めるのは

   何もおかしいことなんて無いですよ。

   よし!

   今日は大いに弾けましょう!

   楽しんで行ってください」


と言ってくれました。





その後、私とPくんと2人して

シャワーを浴びて、


主催さんは後からシャワーを浴びたので、


その間に隣の和室に

Pくんと移動しました。



ラブホではないのでバスローブなどは無く、

ただバスタオルを巻いただけの2人。


濡れた身体を拭いたバスタオルは

少し湿っていたので

薄暗い和室に敷かれた布団の上では

2人ともバスタオルを剥ぎ取り、


生まれたまんまの姿で

座って抱き合ってキスをしていたところ、



シャワーを終えた主催さんが

和室に入ってきました。




続きます