婚外に関する記述が出てくるブログです。

不快に感じられる方は

どうかお引き返しください。




4月も半ばになりましたね。


ソメイヨシノは

ずいぶん散ってしまいましたが、

八重やシダレはまだ綺麗です。



昨日大きめのイベントが終わり、


新年度の新たなルーティーンにも

少しずつ慣れつつあり、


年明けてから、忙しくて

なかなか実現できなかった婚外デートも

4月に入って既に2つ終えており、

そして生理さえこなければ近々1つ予定あり♡


いよいよ

本来の日常が戻ってきた感がありますね!





既に終えた2つのデートは、どちらも

お花見込みのホテルデートでした。

1つはPくんと、もう1つはNBちゃんと。




Pくんとお花見デートの日、

私の住むエリアはまさに桜満開!



桜の名所がたくさんある中、


観光客や特別なお出かけ目的の人は

わざわざ選ばないような

地元の方に愛される

ローカルな名所に行ってみました。


人出がちょうど良い塩梅で、

恐らく、私の知り合いは

来ないであろうとの予測のもと、


Pくんと手を繋いで

ゆっくり歩きながら回ってみました。

ホテル以外のところでは照れ屋さんなのですが

この日すごく自然に手を繋いでくれました。





満開の素晴らしい桜と

ゆったりとした空気が流れる中、


普段、時間に追われて仕事をしている

Pくんが、


「時々はこんな

   のんびりした時間も必要だね」


としみじみ言っていたのが印象的でした。



実は、最初に

「お花見に行きたい」と伝えた時、


Pくんは

「日本人はお花見好きやねぇ…笑」と

お花見にあまり興味が無い感じだったのです。

桜は生活してたらそこかしこに咲いてるの見るやん?

的な考えの人っぽい。



でも、実際にああして

わざわざ足を運んでお花見をしてみたら、


あの独特の優しい空気感や

癒しの空間と時間に、

新たな感動や価値観を抱いたようです。


そもそもお花見って、

“桜を見る” っていうよりも

“その空間に身を置く”ってことが

醍醐味なんだと思います。



そういやPくん。


昨秋に一緒に紅葉を観に

風情あるお寺を訪れた時も、

同じようにしみじみ堪能していたように

思います。



Pくんという人は、


普段の生活っぷりも

彼が歩んできた人生的にも

彼の周りの人達の雰囲気的にも


のんびりと自然を楽しんだり

ゆっくり自分を見つめ直したり

そういうこととはちょっと

縁の無い感じの人かなぁ…と思うので、


たまには私とああして

そんな機会を味わうのは、

彼にとって

なかなか貴重で良いことなんじゃないかな♪


と感じた1日でした。



お花見に2時間ほど使って

その後は

いつものようにホテルデートしましたよ♡


ホテルでのお話は

かいつまんでまた書きます♡