妙顕寺

戸田公園駅～戸田市こどもの国～戸田渡船場跡～新曽南の桜並木～石仏群～新曽氷川神社～金剛院～妙顕寺～戸田駅まで歩程約7㎞。

蔓同士が空中で絡みあい、どこかへ絡みつく着地点を探しているかのよう。

そんな蔓の上をテントウムシが歩いている・・・

金剛院　門扉が閉まっていた。

妙顕寺

創建は鎌倉時代とされています。
創建については、日蓮上人が佐渡流刑の途中、この地域の地頭職「隅田五郎時光」の妻が難産で苦しんでいるのを、安産祈願により助け、それを感謝した時光が一堂を建立して、日蓮の高弟である日向を招請して開山したと伝えられています。

奇麗に手入れされた境内は心地よい。

穏やかな日和でしたが、鯉のぼりにとっては少々淋しい無風状態。