つくば実験植物園

 

テオシント(トウモロコシの祖先)

「テオシント」は一年草のイネ科植物で、中央アメリカに分布。この「テオシント」は、私たちが食べているトウモロコシの原種の有力候補であることが最近のDNA 研究によってわかってきました。

植物の原種は大抵小さい物と思っていましたが、何とも背丈が大きい。

 

 

 

 

テオシントの雌穂(雌花)

 

 

 

テオシントの雄穂(雄花)

 

 

 

 

ヘビウリ

カラスウリに似た、白いレース状の綺麗な花を咲かせていました。

 

 

 

が、その実は薄い緑色や濃い緑や白の縦縞模様、赤く熟したものが沢山垂れ下がった姿かたちはまるでヘビのようで、やはりあまり好みではありません。

 

 

 

 

ナツハゼ

ブルーベリーの仲間の落葉低木