やっと二人で登山できました。


燕岳へ
そして燕山荘に泊まりました。


17日
1時半起床

おにぎりを作り
ハーブティをポットに入れ
冷たいコーン茶を水筒に入れ
ドライブ中の水分と朝食の準備

出掛ける前に目覚めのコーヒーをハンドドリップで入れる

3時出発リムジン前

安曇野まで遠い
旦那様がずーぅっと運転

わたしはAT限定なもので代わってあげられない⤵️

3時間半くらいで到着
3連休の半ばなので駐車場が満車か不安でしたが、第1中車掌にギリギリ空きがございました。

雨がぱらついていたのでレインウェアを着て
ザックカバーはまぁいっかっていう感じ


登山口は1462m

登山自体久々
準備運動忘れた!!!
伸ばしながら歩けばいいって訳のわからないことを言う旦那様
そんなんじゃ準備運動にならないよね?!

とにかくゆっくり登ろう
第一ベンチまで50分って地図にはあったけど40分くらいだったかな。

水場があるとネットで見てたのでここで水を汲む予定でいたので各々1Lしかいれてませんでした。

水場は少し下るのです。
水がないと燕山荘まで持たないので、頑張って下りました。

でも燕山荘まで1Lで足りました。

第二ベンチ
第三ベンチ
富士見ベンチ

それぞれキッチリ休みながら登って行きました。
かなりバテバテ

ガスってるからひたすら登るだけ

合戦小屋に到着
合戦小屋といえば
スイカ!!!



ひとつをふたつに切ってもらったけど
大きい

ちょっと元気になり目指すは燕山荘



その前に
名もないベンチあり

少し色づいていて美しいガスっているがちょっとテンション上がる。

こんな天気だから雷鳥に会えないものだろうか?

残念ながら会うことは出来ませんでした。

一歩一歩がしんどくやっとの思いで燕山荘に到着

一先ず、チェックイン
お腹は空きすぎていました。

燕山荘でランチ
バーナーとドライフードを持ってきていたけど
外は寒いので燕山荘のカフェで食事をすることにしました。

旦那様はもちろんビール


そして二人して
チキンカレー


満腹になり、準備して山頂を目指すことに

寒いのでしっかり防寒


さらに雲は厚い


振り返り燕山荘を眺める

めがね岩で写真を撮ってみた。




どんどん天気が悪くなり
雨もぱらついてきました。

そして山頂


真っ白


更に雨に降られてしまいました。

燕山荘には乾燥室があるので助かります。
乾燥室の中に更衣室もあります。

夕食まで1時間あるので、一休憩
個室ではないけど
二人だけの空間だったので安心してのんびり出来ます。

夕食は17時から
並んで食堂に入ります。

19時までカフェと聞いたので
18:45ぐらいにビールとワインでも飲もうかって言ってたけど、疲れてそのまま寝ることに。

21時消灯なので周りは賑やかです。

20時半手前くらいに
星空がキレイという声に目が覚める

星空は見ておこうってことでまた防寒をして外へ

感動的な星空
山で見る星は何度見ても素敵
天の川もキレイにくっきり見える
旦那様と星空を見る幸せを噛み締めました。

18日4時半起床
周りはもう既に準備をしている人が多くガヤガヤしていた。

朝食は17:00と17:45です。

日の出を見てから朝食にしようと
まずは外へ

ヘリポートから見るのがいいと聞いていたが
もう人はたくさん


日ので前に槍ヶ岳を撮ってみた。


まだかまだかと待つ瞬間

そして
感動の瞬間

朝食を済ませ
ゆっくりコーヒーも飲んで
そして、下山の準備です。

はじめは、荷物を置いて先まで少し行ってから下山するつもりだったのですが、そのまま下山することにしました。

燕岳とわたし

夫婦で燕山荘と



下山はテンポよく
少し降りると暑くなって
少しずつ脱いでいく

合戦小屋までは素敵な景色

富士見ベンチではもう雲の中

休む時間も登りよりは少な目

ちょっとお尻の筋肉が引釣出したので
少しヨガのポーズをとってみる。

やっぱり楽になるねー

下山後は有明荘の温泉♨️

燕山荘で割引券をもらったので
100円引き

露天風呂も広くてのんびり入れました。
お肌はすべすべ

有明荘でランチも出来たが
せっかくなので、わさびを堪能できるところへ移動しました。


今回の登山では
インソールを自分に合ったものを入れてみました。
いつも足裏(特にかかと)が痛くなるのだけど、全く平気でした。
そして、足の指に力が入り5本ともしっかり使えていたように思います。

インソールってお店の人に聞いたら
通常は靴の買い替えの時に一緒に変えると勧めるけど、もっと長持ちするそうです。
でも5年くらい前に足の測定をしたときと今回ではかなり変わっていたので、変化に合わせて変えた方が良いのかもって思いました。

筋肉痛はありましたが、インソールのお陰で少し楽に登山出来たのは良かったです。