たんなるイメージ

いろんな祭りを松戸ってやってる気がします。

先日もお祭りやってたし。

今回のお祭りは
神様のお祭り

大昔から続いているお祭りです。

しかも今年はとっても大きな
神幸祭

まさか、わたしが祭りに参加する日が来るとは思いませんでした。




わたしが住んでいるところの町内会ではなく
MAD cityのまちづクリエイティブがある町内会へ参加です。

個人で町内会に入ってお祭りに参加するのってなかなか出来ることではないですからね。

まちづは交通整備などを毎回担当しているそうです。

午前中から集合して
着替えて
午後からスタートです。

町内会の管轄があり
御輿は自分達の町内を担ぐのです。

今回は、本体の列が長いそうです。
大榊からはじまり最後が神様の興し
















それで、これらの後ろで御輿を担ぐのです。




この同じハッピを来ているのが、
同じ町内会の人たち

これに紛れて
違うハッピを着ている人たちがいます。

それは
いろいろなお祭りに出向いて御輿を担ぐグループです。

そんな方々がいるとは!!!

迫力が半端ない。

駅前では、
ロータリーも通ります。

バスもタクシーも止めまくります。

神様の通る道を塞いではいけません。




本当は、上から見るのもいけません。
神様を見下ろすなんておそれ多いことです。

ロータリーでは後ろから2丁目の御輿もやってきます。

伊勢丹まで行って
本体とはお別れです。

17時までに神社へ戻るのです。

われら壱青会メンバーは
夜まで担ぎます。

後ろについて歩くだけなわたしですが、
楽しい

観客では味わえない感覚です。

ほんの少しだけ
お神輿担がせてというよりくわわらせて頂きました。

肩が付かないのです。
手を添えるだけ

でもステップを踏み、手を挙げているだけでもかなり疲れます。

本気で担ぐには体力と練習が必要でしょう。

背の足りない人は、箱のような角材のような肩当てを持っていてました。

夜は夜でまたロータリーを回り

時間調整なのかなかなか前へ進ませない。
前から押す人もすごい!!

夕方から警察の手を離れて自分達だけでの交通整備だったので、
交通整備の重要性を痛感しました。
(わたしは見てるだけでしたけど)

最高のお祭り日和で楽しむことが出来ました。