10日、風邪になりかけ？葛根湯で落ち着く。
11日、胃カメラ（麻酔明けまで喉・食道は痛くない。夜に少し軽めの咳）
12日、娘病院（平熱だったが疲れあり。帰宅後微熱）
13日、一旦平熱になったが、昼過ぎから37℃～37.7℃まで出る。咳・喉真っ赤・鼻水。
14日、耳鼻科の発熱外来にて検査。コロナ陰性。クラリス処方。熱は37.7℃が最高。
15日、夜に解熱（36.6℃）塩タオルをしまくる。味覚を感じない。塩味があるな、程度だけ。
16日、高校送迎。咳をすると尋常ではない気管の激しい痛み。痰が凄い。怖くなり、液体咳止めをドラックストアで購入。
17日、咳は落ち着く。夕方に咳が出て痰を出した。
18日、時々痰や鼻水が出る時に苦しく咳。肩こりが酷いので湿布や痛み止め飲む。ホットフラッシュのような身体の熱さ。熱は36.6℃。痰を出すために咳が出始めると、痰に少し血が混じっている。夕方には出なくなったが、昼寝後に体中に蕁麻疹。痒みもあり。
イマココ。病院行くかな・・・皮膚科だろうか。（１８日・１７時半）
追記・18時までしか内科はやっているところがないので、皮膚科へ。
皮膚科は18時半までやっていて、今日は大雨だから混んでなかった。直ぐ診て貰えてラッキー。
多型紅斑であろうとの診断。
風邪か薬剤が原因なことが多いと言われた。
口内炎出来てませんか？と言われたが無し。
家に帰ってから調べたら、口内炎の項目にクインケ浮腫も出てきた(血管性浮腫)
以前2回ほど、唇が腫れるクインケ浮腫になったことがあるんです。
上気道に浮腫が生じると窒息の危険があり、症状の変化に敏感にならなくてはいけない。
遺伝的な要因やアレルギー反応、特定の薬物の副作用が考えられる。
クインケ浮腫になった際は、ザイザル５㎎を1錠で3日ほどで治りました。
今回の症状には、ザイザル５mℊを一日２錠に増やして飲むように言われました。
これを飲んでも急激に広がるようなら救急に受診するようにとのこと。
夜に少し寝て痒いな？と思って起きたら、多型紅斑の範囲がかなり広がっていた。
念のために救急を受診してきます（２３時４５分）
０時半、救急受付。
トリアージをして、やっと診察（２時）
飲んでいる薬のことをやたら訊かれる。
アスピリン系や降圧剤、抗菌剤も飲んでいたので、どれが原因かなんて判別が難しい。
クインケ浮腫をやったことがあるのにも着目していて、喉の腫れがこれからどう移行するのか気になるようでした。
（風邪が原因だと思うが）喉の腫れがあり、皮膚科で貰った薬が効いてないので、外科の先生に聞いて（処置中で２０分待ち・この時点で２時半）点滴をすることになった。
点滴を始める前から少し多型紅斑が治まって来てる？と感じましたが
痒みもあり、今後また出ると困るので念のためしてもらうのがいいだろうと思いました。
３０分点滴（３時半終了）
ポララミン（一般名：d-クロルフェニラミンマレイン酸塩）は蕁麻疹、血管運動性浮腫、皮膚疾患に伴うかゆみ、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽（がいそう：せきのこと）などの症状に対する有効性が認められている薬です。
ファモチジン（ガスター）胃粘膜壁細胞のヒスタミンH2受容体を選択的に遮断し、胃酸分泌を抑えます。 通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍や胃炎、食道炎などの治療に用いられます。
その後、診察。
症状が消えてきているので、今日は帰っても大丈夫です
とのこと。
再発を繰り返す人が多いので
ストレス回避とアレルギー対策をしっかりしないといけないかも。
次の診察は夕方に診てもらった皮膚科で良し。
（救急の病院は終わり）
帰宅後（４時すぎ・空が明るくなってきた）
もう眠いので寝る
起床（７時４５分）
紅斑は綺麗に消えていた。
よーく見るとうっすら赤みが見えるが、皮膚科で貰ったザイザル飲むので大丈夫だろう（多分）
原因の特定は難しいけど、おそらく体調不良による免疫力低下に加えて、薬剤がアレルギー反応を起こしたものと考えていたように見えた。
薬剤だと今後も同じことあるかもしれないので、少しずつ自分で「おそらくコレだろうな」と思い当たることが出てくると思います。要観察が必要。
今日は昼寝したいと思います。