こんにちは、絵描きの円です
お久しぶりです。
5月も末になって初夏ですね。
今月お誕生日を迎えまして、とうとうレベル41になりました。
今年はどんな年にしたいかなぁ、と考えていたら間髪入れずに「もう頑張りたくない!」って出てきました。
わかる〜
去年は人生最大怒涛の大変革で常に何かが変化してるし、頑張ってるし、考えてるしで大変でした。
今年は楽していこう。
安心していっぱい休もう。
変えようとか、良くしようとか、幸せになろうとか、そういうのいったん置いとこう。
って思ってます。
誕生日に貰った資生堂ビスケット。かわいい♡
ていうのもね。
誕生日の前の月の4月にね、めちゃくちゃデカい出来事があってさ〜。
失恋したの
想い人のキリンさんとわたしは、キリンさんのお仕事での繋がりでね。
店員さんとお客さんみたいな、先生と生徒みたいな、お医者さんと患者みたいな、そういう関係性だったのです。
何もしなければ接点は確保されてる、でも進展は許されない、みたいな。
でも、ある時急に「告白したい」って気持ちがむくむく湧いてきてしまって。
わたし、好意的な感情を隠すのがすごく苦手なんですよ。
「好き」とか「ありがとう」とか「あなたは素敵です」とか伝えられないのがめちゃくちゃストレスになる。
気持ちを隠しながら接点を保ち続けるのは自分らしくない。
それって「キリンさん>わたし」になってる感じがする。
この人に会うために仮面をつけて我慢する、ってなんか違うよな…
と、散々考えた結果、えいやっ!と告白してしまったんですよね。
結果、期待通りにはならなかったんだけど。
キリンさんの立場上、わたしと恋愛関係になるのは御法度。
そのため担当を外れて会えなくなってしまったのでした。
覚悟はしていたけど、やっぱり悲しくて超泣きました。
大袈裟じゃなく、今まで生きてきた中で1番信頼して、たよりにしていた人だったので。
社会的常識とかクソくらえ!
大人の世界ってまじつまんねぇな!
と内心悪態つきまくりでしたね。
でも、キリンさんは最後まで優しかったし、わたしのことを気にかけてくれていました。
あぁ心底良い人。
わたしの人を見る目は確かだった。うん。
…ここだけの話。
実はこっそり希望も待ってて。
キリンさんはもう担当ではなくなったので、立場的には付き合っても問題無くなったんですよね。
誕生日を前に恋愛御法度の関係性から卒業したのだ、と考えられなくもない
もう頑張りたくないとわたしがおっしゃっているので、わたしからは何もしませんが。
今度はそっちから来いや!
世界はわたしをもっと楽に幸せにするべき!
トリミングの練習台として桃尻カットにされたさくらさんのおしり♡手近な幸せ♡
ではでは、読んでくれてありがとう。
またね