ローズウッドです
昨年からの足根管症候群が治りません。
以前ブログに書いた通り、右足首内側の腫れはMRIの結果、ガングリオンと判明。
それが足根管という神経のトンネルを狭くしており、足の裏に繋がる後脛骨神経が圧迫されて痛みや痺れを引き起こしている、とのこと。
1月にガングリオンを超音波ガイド下で嚢胞穿刺吸引した結果、少し痺れが軽くなったのも束の間、元通りに戻ってしまいました。
でもスポーツ医学科の先生が
「繰り返すよ~。でも嚢胞穿刺吸引を数回行っていくうちに治る人もいるからね。」
と言ってくれた言葉を頼りにしていた私。
それが判らなくなってしまったの。
再度、超音波で見たらガングリオンが消失していたのです。
先生もビックリ!!
前回の穿刺により、風船に穴を開けた感じでガングリオンが崩れて消えたみたい。
じゃぁ今のこの腫れは何なの??
「それは何らかの原因による炎症か?浮腫みかなぁ。」
「でも超音波で写っていないから穿刺はできません。」
と言われてしまいました。
確かにね、その通りではあるけど。。。
それで脊椎外科の主治医に結果報告したら、(超音波の画像を確認して)ガングリオン消失は間違いない。
神経が傷ついて治るには時間が掛かるので、半年は様子を見て欲しい。
<ガングリオン消失効果を見極めるには時間が必要ということ>
半年後に浮腫みが取れて、痺れの範囲が狭くならなければ神経剥離の適応があるかも知れない。
との見解でした。
但し神経剥離手術は結構大変で入院10日間。
その後、リハビリも必要。
そして痺れが解消されるとは言い切れない!
⇒ここが一番肝心で心が折れるわぁ⤵
主治医は
「その場合は私が執刀します。」
と言ってくれているけど・・・絶対手術はしたくないし。
でももう4月末になるけど、全然、腫れも痺れも改善傾向が見られません。
足根管症候群が治る時は痺れの範囲が少しずつ狭まり、足指先から抜けていくのだそう。
いつか気づいたらあれ?!ってことにならないかなぁ。
と、甘い期待をしている私です。
それと今、右膝が痛~い(>_<)
以前にも膝は痛くなった時があり、地元の整形で加齢による変形性膝関節症と診断され、いっときヒアルロン酸注入していたけど効果なし。
通院やめて暫く経ったら、痛みが消えて忘れていました。
でも今回の右足の痺れでよく躓く為、右足に重心をかけて慎重に歩いている自覚があり、その負担が膝にきたのだと思われます。
身体の右側ばかりが痺れたり痛いので、自然と庇い傾いて歩いているんじゃないかなぁ。
間違いなく歩行時の身体バランスが悪い。
そして最近、膝のおさらがグラグラしてきた様な気も。。。
膝には歩く時に体重の2~3倍、階段では3~5倍かかるというから減量は必須!
それもたぶん大幅な減量しないとダメね(-_-;)
ただ筋肉は付けられるかなぁと思い、Dr.吉原式の変形性膝関節症克服エクササイズをしています。
鏡で見ると明らかに前太腿の筋肉が下がって膝にのしかかっているから苦笑
それとお散歩。
自宅待機の身である以上、運動不足でもあるのでね。
日々の積み重ねで少しでも痛みが軽くなります様に。
毎日お散歩していると遊歩道の桜の木が新緑となり、ツツジが見頃となってきました。
季節の移り変わりは早いですね。
何だか家にいても1日があっという間で、来週半ばはもうGW。
StayHome
ひとりはみんなの為に。
ひとりの意識がみんなの命を
自分の命を守ります。
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岡江久美子さん
乳がん闘病中でもあったんですね。。。
放射線治療で免疫力が低下していたことも一因かもしれないと報道されていたけど、コロナウィルスの怖さと残酷さを速報のショックと共に感じました。
素敵な笑顔でした。
ご家族のお気持ちを思うと辛いです。
ご冥福をお祈り申し上げます。