ローズウッドです音譜

 
両親の件で火曜の夜から帰省してました。
 
あまりの寒さにヒートテックを持って行かなかったことに後悔しきり。
 
翌日、市の介護福祉課に出向き相談・説明を受けて要介護認定の申請を出し、地域包括支援センターの人とも面談して来ました。
 
翌々日、バタバタと市の調査員訪問に立ち会い、認定が降りた際に書かなければならない書類のことや諸々の打ち合わせで再度、地域包括支援センターへ。
 
保険適用でできること、できないことでも民間有料サービスで1時間700円くらい(地域差・事業差あり)でできること。
 
まだ先だけど申請すれば高齢者住宅は除雪無料サービスが受けられ、冬場だけでも買い物代行サービスを利用したらどうか?等々。
 
今後に向けての情報収集ができました。
 
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実は転倒した父は打撲でなく、骨折をしていました。
 
帰った日の夜も布団につまづいて転倒し左半身を打って、昨夏以来の帰省だけど父の足元の悪さ・衰えが気になります。
 
母も父の心配や色んな要因から元来低血圧なのに血圧が上がる日が続いていて、心配を抱えたままの戻りとなりました。
 
かと言って…私がずっとそばに付き添い、見守っていることはできません。
 
それに一度に不慣れな手続きや対応をしながら掃除したりで正直、かなり私自身も疲れてしまいました。
 
神経から来る胃腸の調子もね⤵
 
明日から仕事か。。。しんどいな。
 
でも父の転倒をキッカケに今回思い切って動いて良かったと思っています。
 
市の担当者&ケアマネジャーと直接顔合わせができ、話せたからです。
 
それにしても未だ介護というほどの段階ではないのに、遠く離れていて他に頼れる身内がいないというのはキツイな…としみじみ実感しました。
 
それとやっぱり親は私を頼りにしている。
 
北海道に戻って来てほしい、という思いがあります。
 
一人っ子は独りで背負わなければならない部分が大きいです。
 
でもね、長年北海道を離れている私の生活基盤はこっちだから…。
 
そう簡単には戻れない事情が多々あります。
 
だからせめて…
 
親より先には逝けないな。。。
 
これ以上、病気はできないな。。。
 
行き来するには体力が必要だな。。。
(戻ってきたら腰痛です)
 
仕事はいずれ辞めるかもしれないけど、皮肉にも今は仕事が私の救いだな。。。
 
そんなことを思いながら戻ってきました。
 
いつでも飛んで帰る覚悟を持ちながら、少し自分も楽しむ時間を持とう。
 
心配は尽きないけど、そのことばかりを考えていると気持ちが塞がっちゃうから。。。
 
身体はひとつしかないからね。
 
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久しぶりにななちゃんとご対面。
 
相変わらずのツンデレ対応だったけど、やっぱり寝顔を見ているだけで癒されました。
 
思わず肉球をプニプニしたら噛みつかれました~笑
 
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