否定で押さえらた、子供時代 | 花セラピーミュゲフォーレ 音田桂花のブログ

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自然と花、植物達と触れ合い、その素晴らしさに気付き、愛と癒しであなたと繋いでいくセラピストの日常のお話。
四季の花々、樹からのメッセージもお伝えして行きます。
日本の四季を感じて頂きたいです。


さて、


褒めてもらえる事なく幼少期を過ぎるころ

やっと、他人から、認めらる。と言う事がありました。

小学校6年の事。

「絵がとっても上手だから、卒業文集の編集をしてほしい。」と担任教師から言われました。


本当に初めて人に認められた、と思いました。

それから、外では、積極的な子になる事ができました。


本当に些細な事で子供の心は羽が生えたようになるんです。


それでも家では、否定され続けましたね。

絵を勉強したいから、美術学校に行きたいと言っても「そんな絵なんか食べられないし、嫁に行かなくなったら、大変だ。」

と、反対され続ける。

英語をもっと勉強したいから……と言っても取り合ってもらえず

「たまたま、担任教師が英語担当だから、気に入ってもらっただけで、あんたの実力なんか、あるわけが無い。」


まーーー、色々。

それでも、愚れずにいられたのは、魂の声をその頃から聞けるようになっていたからかも知れません。

「母親は、魂年齢の低い人なんだ。経験が少な過ぎるんだ。」と