千鳥ヶ淵

桜、満開ですね。
今年はお花見が出来そうにないので、
先日、仕事帰りに千鳥ヶ淵に寄ってみました。
夜の千鳥ヶ淵は初めてです。

千鳥ヶ淵へ向かう途中、桜の隙間から月の光が。


千鳥ヶ淵は花見客で溢れています。
歩くのが大変。

写真タイトル「夜のボート」。
すれ違うだけですw

川面に向かって垂れる桜。


ライトアップの色味が妖しげ。

千鳥ヶ淵の桜は、1本1本に迫力があります。



……んー、私はやっぱり、
のんびりしたお花見の方がいいなぁー。
できれば屋台もあるような。花より団子。

庶民的な桜並木のあるところで育ったので、
小学校の登下校では、ランドセル背負って
桜の樹に登ってました。
お花見時期になるとよく
テキヤのオッチャン（たぶん今の私より若い）が、
べっこう飴の型抜きをやらせてくれました、タダで。
画ビョウみたいなピンで蝶々とか英単語を綴ったものとか、
隙間の穴を抜いていくんだけど、大抵途中で割れちゃう。
そういうのは売れないので、食べさせてくれることもあった。
いい時代だったねー。