総合病院で発達面の検査等してもらい
口の中の感覚過敏がある可能性がある
というのが備考欄に書かれていました。
もうね。
ですよねー!って感じ。
正直口の中だけじゃないと思っているんですが
離乳食開始時からとんでもない苦労だったのが腑に落ちました。
十倍粥小さじ半分食べさせるのに3ヶ月くらいかかったのにはじまり
ハイハインとか7ヶ月頃から食べられるものも1歳半すぎにやっと少し食べられるようになったほど。
バナナに至っては、2年くらいかけてやっと食べられるように。
2歳後半になり、やっっっと!やっと!
食べる意欲が出てきて、差し出したもの拒否する確率がかなり減りました(やっとスタートラインに立った感じ)。
それでもここまで全然食べなかったのもあり
とっても小柄です。成長曲線底辺ギリギリを推移しています。
でも心底、意識低い系の性質で良かったなと思う。
当初は真面目に作ってたんですが、作るのはそこそこにしてかなり初期段階から
こういうの使いまくっていました。
まーね。嫌味言われることもあったけどね。
手作りしないんかいって。
食事の理想なんて、食べられる子だから成立するわけであって
食べなかったら始まらないのですよ。
食べなさすぎて一時期便秘の治療もしてたくらいだからね。
先生ですら初のケースで、10日出てないのに10日出てない人のお腹の中身じゃ無さすぎて
食べさせてない軽く虐待疑惑持たれたくらいにしてね。
※便秘の治療で大事なのは排便日記をつけることらしくて
それは本当で毎日つけてると原因がハッキリしたのです(食べる量が増えたら勝手に便秘が治った)。
そんなわけで便利なもの使って何が悪いっていう話よね。
しかし、未だに試行錯誤は継続中です。
同年代と比べたら圧倒的に食べる量も少ないし
やっぱり偏食傾向にあるし。
でもずっと体重が11キロに届かずだったんですが
やっと越えてきたので、まだ2歳。伸びると信じて頑張っていこうと思います。