入院してまず始めにしたことは、下着一枚で全身の写真を撮られることでした
珍しい病気ということもあり、大学病院ということもあり、研修生がずらり
これが一番嫌でしたね
しかも担当の女医さんがすごく綺麗な方で屈辱的でした 笑
それが終わると入院手続きをして部屋に案内されました。
ラッキーなことに、できたばかりのとっても綺麗な棟で、しかもベッド代がかからない４人部屋♪
そんなことより一番驚いたのは、入院している方が全員カーテンをしめきってシーンとしていること 笑
怖すぎて挨拶するタイミングが無く、ドキドキしたのを覚えています。
最終的には、みんないい人達で仲良くなりましたが
そこから皮膚生検に向かいます。
両脚の付け根を一ヶ所づつ1cm程切って、皮膚の細胞を採取します。
それを検査して正しい診断をするみたいです。
普通は一ヶ所だけみたいですが、私は二ヶ所切られました🔪
切ったあとは2,3針縫います。
麻酔が切れたあとはかなり痛かったです
一年４ヶ月経った今でも痕が残っています
そして、部屋に戻り渡された入院計画書の入院期間の欄には【一ヶ月】の文字が。。
治療方法は安静にすることのみ。。
これが地獄の始まりでした
続く