やっとシーガルフォーレポートが書けます。

写真やらをまとめて

頭を整理して、PCに向かっております。


~ミナポンより愛をこめて~
まずはジェネラルエコロジー社、社長

リチャードウィリアムさんと2ショット写真から。



さて、今回の研修で書きたいことは山ほど

ありますが、一つづつご紹介したいと

思います。


まずそのすごさ①


航空機業界での圧倒的信頼感とシェア



~ミナポンより愛をこめて~
シーガルフォーを搭載している飛行機は

数限りなく、ほとんどどの航空会社でも採用されています。


ユナイテッド、デルタ、などはもちろん

ヴァージンアトランティック、シンガポール、

カンタス、マレーシア、全日空、タイ航空...など

限りがありません。


ちなみに、飛行機社会のアメリカでは

サウスウェスト航空(USA国内線のみ)だけでも

3000機もあるそうです。

日本人が考える数とはレベルが違います(@_@;)
もちろん全機にシーガルフォー搭載。



エアバス機に関しては全機標準搭載。

最新機A350に搭載するまでの

ファイルがこちら。
~ミナポンより愛をこめて~

5年にわたって、試験データのやりとりやらが

続くそうです!!

すごい厚さ!


そして最終的には採用!!




その航空会社にとっての最大の関心事項の一つは

搭載物の重さだそうです。


なぜなら1KG重くなると

寿命の50年間飛ぶ事を前提で計算すると

25万ユーロ=2500万円!!燃料費が余計にかかると

言われているそうです。


そりゃ、1KGでも軽くしたいですよね^^;


そこで改良をし続けている

ジェネラルエコロジー社としては

この様にステンレスでない軽くて

しかも耐久性に優れた商品も開発↓
~ミナポンより愛をこめて~
メンテナンスの時間も減らすために

簡単なカートリッジ交換も実現させています。



高気圧でも耐え

高温度でも耐え、

高振動にも耐え

万が一、燃えた時の

毒ガスが発生しないことのテストにもパス


しないといけないわけです。



通常の生活では全く考えられな様な

ハードな環境に耐えうるものが前提です。




本当にすごいです。


書きたい事は満載ですが


次へつづく~(^O^)/

にしたいと思います。