おは世ございます🥰鈴乃音です!



一人の時間が持てると、

自分の声を聞けていいですね。


普段は子育てや家庭、仕事に追われてて、

他の声ばかり聞いてます(笑)www


人の声を聞くのが仕事です🤣



真夜中。

ふと目覚めて、自分の時間。


フラフラとネットサーフィンしてたら、

もはやぼんやり〜。


すると、

たまに突然降りてくる。


そして始まる自動書記。


自分の中に灯った感覚を文字に起こす。


私の得意技。



ただ、その時は確信した気持ちで書いてるのに、


終わると、なんか抜けてって、

さっきの領域になかなか、行けない(笑)


自分の意志で行えない領域展開🤣

(教えて!五条悟先生!!www)



さて、

そんな今晩の自動書記でーす。


たぶん、誰かに向けて伝えたかったのかな?


伝えるために、

おりてきたっぽいです。


誰に…?かはよくわかりません(笑)



↓↓


『特別はない』


.
『自分は特別だと思わないように』
.
それは、過去世からのわたしの過信。
.
たくさん仕事をしてきた。

仕事を誇ってきた。

その身に災難の全てを請け負って終えると決めて。

この世を思い、我が身と命で救うのだと。

強い意志と力があった。

けどさ、

どこかにあった『自分に特別』という感覚に

気づく時が来た。

同じ一生で気づく人もいれば、

次の一生でやっと気づく人もいる。

『自分』というものが、

この大きな宇宙、世界の一部だと言う事実を知る

神様方も、大自然も、同じ今を生きる人々も、

同じなのだと、知る。

自分は小さく、また、偉大であることを知る。

同じなのだと。知る。

特別はなく、また、全てが特別なのだと、知る。

全てはあり、全ては無である。

そのことを、知る。

たどり着いた『悟り』もまた、

スタートであることを、知る。

『知る』ことから全て始まる。

どんな仕事も、人間関係も。

自分を誇り、また、戒める。

他を敬い、また、慈しみ、律する。

特別はないのだ。

自分の声を、聴くのは、自分だと、知る。

心が憤る前に、自分の声を聞いてあげなさい。

私の中にいる、私と、対話をする。






なんでこんな事書き始めたのか?ね。

我に返って、面白く思う(笑)


般若心経の世界、なんだよね。


伝えたいのは、その世界の意識。

 

この言葉を書いている時、

私は般若心経の、世界に身をおいている。


だから、とても心地良い。


この世界に意識を時々、もっていけたら、


人の中から『苦』はなくなる。


だけど般若心経の世界を本当に理解するためには、


この世の『苦』を味わわないと、伝わらない。


『苦』とは辛いとか苦しいとか

そんなレベルの苦しみではなく、


もがき苦しみ苦悩すること。


もがくのだ。苦しくて、もがくのだ。

あがいても、もがいても、

光のみえない苦しみを味わうのだ。


般若心経の世界に、苦はない。

穏やかで全てが繋がる無であり有である世界。


私たちは、


その世界からでてきて、

その世界に還る。



なんのためにでてくるのか?



それは、『苦』を知るため。


『苦』を味わい、もがいたあとの

解放の『歓』を、知るため。



苦しみは必要なプロセスなのだ。

とても大切な意識と経験なのだ。


苦しみを抜けた先の、その解放の世界こそが。


般若心経の描くセ界への一歩なのだから。