誰かボールペンを忘れていったのに、次に入った人がそれを
わたしに黙っているというのが、わからない
なぜ一言がないのか?
棚にテープで貼っていました。
忘れた人がすぐ入るとは限らないのに、そのへんの機転がまった
くないと思う。
何ども説明と報告をして欲しいと言っていますが、時間がたつと
忘れてしまうようだ
母が自宅にいるときは、あいさつをしっかりして欲しいというのも
何ども言っているのに、きょうも母は気を悪くしている
玄関であいさつすれば、居間にいれば返事をしている母。
しかし、居間にいなければわからないのに、玄関であいさつしたから
と黙って家に上がってこられる恐怖感や気味悪さが少しも想像
できないようだ。
居間の隣の廊下を通り、洗面所で手を洗い、わたしの部屋に入って
くる。
洗面所の隣・わたしの部屋の向いの台所にいた母は、やっと誰か
が黙って家に入ってきたことに気がつくことになる。
ここで、母はむかつくことになる。
なぜ、廊下からあいさつができないか?
母は、必ずあいさつを心掛けているのにと
仕事柄、他人の家に出入りしているのに、そういうことに敏感に
ならないのか、不思議でならない
しかし、当の本人はまるで考えがないようだ。
深刻さがまるでない。
軽く考えているふしがある。
そういう感覚が、わたしにはわからない。
このあいさつがないというトラブル、2人続いた
また、忘れた頃、おきるんだろうな