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HAND in HAND
足もみ&手もみ
すず🌱なこ
です。

高浜原発が稼働中初の停止になりました。
ほっとしました。
朝日新聞の一覧に地震、津波への対策や避難計画に疑問が残ると指摘。安全性に関する関西電力の証明は不十分と判断した。と新聞に書いてありました。

今すぐに、地震や津波がくるとは誰にもわかりません。わからないからこそきちんとした調査が必要だと思います。
仮に、地震が来ました。津波が来ました。
誰が一番困るのでしょう?それは周辺の方々です。避難できずに路頭に迷うのです。市役所の職員の方々はきっと寝ずに指示を出すでしょう。でも、頑張っても市民のみなさんがいくら職員の方々に感謝していてもイライラが募り思い通りにならなくなったら罵声を浴びせてしまい、それでも職員の方はガルバらなくちゃいけないんです。
次に福島原発でも活躍された、消防庁の方々やご家族です。
任務とはいえ、命がけです。
間違えば、ひばくの可能性もあります。

汚染物質の仮置き場→何処にするか決まっていますか?福島県をみてください。黒い袋が山となりあちらこちらに仮置き場として置いてあります。
安全な物ならみんな何も言わずに置いてはおけますが、安全な物ではありません。危険な物です。

いつも、言いますが電気は私達が生きて生活して行くうえではなくてはならないものです。だからこそ、安全でなければなりません。

菅義偉官房長官は
『再稼働を進める方針に変わりはない』
もしも、何かが起こったら責任は誰がとってくれますか?誰がとれますか?
いまだに、福島県は風評被害にあっています。私の住んでいた南相馬市は山も海も綺麗でした。今は山に入ったりはできません。
高浜原発の周辺には何がありますか?
綺麗な山が川が湖が海が…
もう一回、周りをよーくみてください。なくなってしまっても良いものありますか?
きっと、なくなっていいものなんかないですよね。

安倍総理大臣、もっと田舎の良いとみてください。もっと目を向けてください。


いつも勝手な事を書いてしまいすみません。私の思い願いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。