Mathilda Plantagenet & Heinrich III (XII) von Welfen

 

4th cousins once removed (Richard II de Normandie)

Half 3rd cousins twice removed (Boudouin IV de Flandre)

 

イングランド王ヘンリー2世の長女・マティルダは、ヴェルフェン家のハインリヒ獅子公(ザクセン公ハインリヒ3世・バイエルン公ハインリヒ12世)の第2の妻として嫁ぎます。

(あれ、マティルダの弟のリチャード1世も、「獅子心王」と呼ばれてたよーな、、、偶然???)

2人の間には5男1女をもうけ、長男ハインリヒはライン宮中伯(ハインリヒ5世)、三男オットーは神聖ローマ皇帝(オットー4世)、末息子のヴィルヘルムはリューネブルク公となります。

、、、コレ聞いただけでも、ドイツの名だたる称号のオンパレードですよね、、、(不勉強なのバレバレですね、すいませんm(__)m)

 

そうそう、末息子ヴィルヘルムのリューネブルク公といえば、、、約550年後、英国王室史に名をとどろかせる、ハノーヴァー(ハノーファー)家の元祖ですね!!!

イングランド王ヘンリー2世も、末息子であるジョン王によって血脈を保ちましたし、いやー、末っ子はスゴいな☆

ここからどうつながって、ジョージ1世までたどり着くのか、、、いや、もうワクワクが止まりません!!!

 

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