お久しぶりです。

どうも最近放置プレイ気味ですが…

お買い物はそれなりにしております!


少し前になりますが、秋一番!に買ったものがこちら。






GUCCI GUCCIOLI LEROY


GUCCIのクリエイティブ・ディレクター、フリーダ・ジャンニーニがつくり出し、名づけたかわいい子犬の一家、「グッチョリ」。

7犬種の子犬たちがいますが、すずが選んだのはもちろんフレンチブルのレロイ!


フレンチブルドッグのレロイ

穏やかでのんきな性格!一見がんこに見えますが、愛想が良くてひょうきんです。愛されたいと努力し、与えた分だけ大きな愛で応えてくれます。


7匹の子犬たち、それぞれに名前が付いていて、みーんなそれぞれ性格も違います。


今年はハイブランドからかわいいお値段のチャームがたくさん出ているけれど、ワンコ好きにはやっぱりグッチョリが気になりますよね。

雑誌で見たイメージよりかなり大きくてインパクトがあるので、7匹の中にうちのコがいるなら、これは買って損ナシ!、だと思います。

20000円、というお値段もすず的には決して安くない…ですが、この可愛さには勝てませんでしたー。


バッグチャームにも、キーリングにも使えます。

すずは早速、愛車のカギを。


すずは身の回りのものは出来る限り自分の好きなもので揃えていたい。

文房具や小物、なんでも…。

こだわり、というほどのことでなくて、自分の気持ちのモンダイでしょうか。

気に入っているものを見ると、気分がアガル。

最近は、好きなものを長く使えるようになってきた気がします。



秋ファンデ、今年も迷っております…

が、基本的にはリキッド派のすず。

お直しはともかく、朝の基本ベースはリキッドじゃないと落ち着かない。


そして、今年の夏は結局YSLのパーフェクトタッチonlyで乗り切りました!

こっくりテクスチュアなので、真夏は他のものにスイッチするかなぁ…と思っていたけれど、

しっかりフィットするので猛暑でも崩れが思っていたほどひどくなく、やっぱりBAさんのアドバイス通り、すずには合っていたみたいです。

ただ、もう残り少なくなってきたので、リピートするか今年の新作の何かに替えるかまだ検討中…。



と、そんなところにYSLからのDMが。

新作のパウダリィを買うと+500yenでクレンザーとベースのサンプルと、カサンドラポーチが付いてくるそうな。


カサンドラポーチ、欲しいーー!!


すずはパウダリィは買う予定は無いけれど、ちょうどママンのファンデが底が見えている、とのことで、今回に限りママンがエスティからYSLにスイッチしてくれることに。


カウンターで色を見てもらったのですが、エスティはアメリカのブランド、YSLはフランスのブランドなので色出しが微妙に違うそう。

もちろん、色バリエがあるのでママンにしっくりくる色はあるのだけれど、お国が違うとニュアンスが違うらしい。

そう言えば、外資のファンデって、よく、アジア限定色、とかありますよね。







タン ドゥ ペルル フィーヌ


アコヤ真珠から抽出したパールエキスを配合。

2種類の高機能ピグメントにより、きめ細かくなめらかで透明感に満ちたアコヤ真珠の質感を肌に再現します。

海藻エキスと植物オイルをブレンドした保湿成分”マリンアルコンガコンプレックス”により、持続する心地よい潤い感をもたらします。(リーフレットより)



YSLのヒット・真珠肌ファンデの最新作、ということで完成度は高い!

パウダリィながら、つやっとした輝き肌になるということで、年齢を重ねているママンのお肌にも合っているみたいです。

パッケージもキレイ。パールホワイト×ゴールドでお洒落です。




そして、すずはカサンドラポーチをいただきましたー心

マチが無いからあんまり入りませんが、お化粧直し用ならこれくらいで十分。

オマケでも十分かわいい!


そして、雑誌等でも頻繁に取り上げられている、レプリカント肌を作る、というブラシ一体型のベースを塗ってもらったのですが、確かにツルン、としたお肌になりますよー。

ただ、膜を張る感があるので、苦手な人もいるかも、という感じです。

すずは、好き。

このベース、欲しくなっちゃいました。


ファンデも色々検討中だけど…、春先から、YSLの肌モノがすごーく好きになっているのと、今年の新作がすず的には、コレ!と思うものが無い、ということで。

パーフェクトタッチをリピートの気配が濃厚であります。



先日のネイルサロンでのNew Nailフレンチネイル


最近朝晩涼しくなってきて何だか秋めいていますが…

Nailチェンジに行ったのがもう2週間ほど前。

お盆前の時期だったため、今年最後の夏Nail!、ということで決めたのが。








赤フレンチ。

フレンチラインを境目に、クリアとレッドのストーンを置いてもらっていますきらきら


赤フレンチは久しぶりでしたが、今のすずの好みに一番しっくりくる気が…!

以前してもらった時も可愛いー、と思ったけど、こんなに好きじゃなかった。


悪目立ちしなくて派手可愛い、っていう指先になってます。



そして、今回、(すずにとっては)新しい試みを…


今回のNail、バイオジェルなのです。

ずーっとスカルプ派のすず、以前ジェルネイルもしてみたことがあったけどどうもしっくりきませんでした。

ただ、今回は赤フレンチがしたいな、と思ったときに、

「スカルプで作ると鮮やかな色なだけにちょっと大げさな感じになるかも…」と思ってネイリストさんに相談したところ、前回お直しを1回はさんでいるので自爪もほど良く伸びているしバイオでやってみましょう、とのこと。

で、今回はすずには珍しいバイオジェル。


やっぱり自爪の長さをベースにしているので自然!

ビビッドカラーならバイオで作った方が"いかにもやりました"、感がないです。

コーティングジェルを多めにのせてもらったので、ふにゃふにゃ感もないし。

なるほど、バイオ(またはカルジェル)人口が一気に増えたのが分かります!


すずはこれからも基本はスカルプだと思うけど、赤フレンチのときはバイオで。



そして、SATC観に行ってきました。

感動…!


DVC00002.JPG


県立美術館で開催された、

千葉市美術館所蔵 浮世絵の美展

へ行ってきました。


ずっと楽しみにしていたこの浮世絵展、気付けば開催期間があとわずか…!

先日のお休みに慌てて駆け込みました。


すごーく素晴らしかった…!


浮世絵、って人物を描いたものでも風景を描いたものでも、ぱっと一目で「浮世絵!」と分かる、教科書に載っているような絵しかすずは知らなかったのですが、ジャンルや作者によって色々な印象の絵があって、すずの中の浮世絵のイメージがぐっと広がりました。


すずが一番見入ってしまったのが、鈴木春信の作品。

浮世絵、って大人向けの絵、というイメージで可愛い印象は無かったのですが、春信の絵はとても可愛いんです。

色使いや表情、線が柔らかくて、春信の絵の女性はどれも少女みたいに初々しい。

着物の柄も、お洒落!

アンティークの着物屋さんにあるような、モダンでお洒落な着物を着た女性たちが描かれています。



パンフより…

「浮世絵」は江戸時代の町人社会を中心に、庶民の好みや流行に合わせ、多くは木版で量産され盛行しました。一方で、近世風俗画の流れを受け継いだ1枚ものの絵も描かれ続け、これらは「肉筆浮世絵」と呼ばれます。浮世絵で描かれる美人画・役者絵・風景画といった主題は、当時の時代の先端をいく風俗を表現したもので、その明るい色調・平面的な構成は、ヨーロッパの印象派の画家たちにも大きな影響を与えました。




江戸の文化、というのはすごく豊かだったそうです。

物質的にはもちろん現代の方が豊かだけれど、文化が豊か、というのは当時の人の心が豊かだったということなんだろうな、と思います。

江戸時代の日本って、リサイクル率がほぼ100%だったそう!

例えば着物でも古くなったら端切れにして、徹底的に使っていたとか。

もちろん鎖国をしていたことで、国内での自給率が高くならざるを得ない環境であったにしても、すごい!と感心してしまいます。

今、地球環境のためにリサイクル!、と言われていますが、昔の日本では当たり前に自然に出来ていたことなんだなぁ…。





そして、こんな可愛いものを自分のお土産に心

家紋のクリアファイル!

うさぎや小鳥、お花なんかもあってカワイイ。


リサイクル、ますは無駄なものを増やさない、ということからですが…

これは実用も兼ねて。

お仕事中も出来るだけ好きなものに囲まれていたいしねー。

巷のお洒落ブロガーさんたちの中には、一足早くSATCの試写会に行かれた方もいらっしゃるようで…。

うーん、こういう時はやっぱり都会に住んでる人が羨ましかったり。

観られた方、みなさん大絶賛!きらきらのようで、すずも公開が楽しみーーラブ



そして、ちびっ子たちは夏休み真っ只中!、ですね。

本屋さんの自由研究コーナー(?)にて、恐竜ものがたくさん並べられているのを発見しました。

そう、すずも小さい頃、恐竜の絵本が大好きでした…。

ほんとにね、昔からオタクなとこがある子だったんだなぁ。


恐竜ものコーナーの中で、あからさまな子ども向けではない雑誌が。

デザインや建築の特集を組んでいる雑誌、「pen」のバックナンバーで恐竜特集号があったのです。


さすがpen、この表紙デザインだけですずの目はラブラブ!


ワックワクしながら買って帰って、お家で読みました。

やっぱり、面白い&興味深い!



人類が現れる以前の地球にこんな生物がいたこと、そしてその生態を現代に生きる人間が解明しようとすること。

今、すずがこうして生活していることが何だかとても不思議なことに思えてしまいます。

知的好奇心って、すごーく純粋な情熱だなぁ…と感じたり。



そして、こんなものも。



SATC公式ガイドブック

一般公開まで、これでしっかり復習しておきます。


どんどん洗練されていくキャリー(=サラジェシカ)を見ると、いつも勇気付けられます。

年を取ってもステキな女性、

最近では耳慣れた言葉になってきたけれど、その裏にはたくさんの壁を乗り越えていく逞しさが必須なんだと思うと、すずもそんな風になれるのかな…?、という不安がいつも出てしまいます。

それでも、つらくても頑張るしかない!と思って結局それなりに乗り越えていく自分を知っているので。

きっと、映画はまたすずを勇気付けてくれるんだろうな心