月曜を平日と間違ってしまっていたことに朝気づいて、銀行や郵便局に行く予定だったスケジュールを大幅変更した。
主に部屋の片づけと買い物で1日が終わった。
部屋の片づけは、主にクローゼット。
大学から着てた友達から奪ったTシャツとか（２０ウン年モノｗ）も含めて今回とうとう処分したなってものがたくさんある。クローゼットの中がパンパンだったのが、ほぼ半分くらいになった。衣類や、ここのところいろいろ揃えてきた梱包残材などもふくめて、ゴミ袋が４～５個でた。
ともかく、必要なモノだけを厳選して身の回りに置くようにして、主にルーティーン的にコツコツ自分を磨いて暮らすために設計した環境をつくることを、昨年末あたりからずっとしている。そのためにお金が結構出てしまっているが、すべて整理がついたら、静かに落ち着いて暮らしやすくなるだろうなと。
ともかく、行動にストレスのない、風通しの良い環境にしたい。
それにしても、以前と違って、疲れるとぜんぜん頑張れなくなった。
子猫のようにある時とつぜん全く動けなくなるので、そうなる前に風呂に入らないとならないなと。昨晩はねてしまったから、これからお風呂に入って二度寝しないとだ。
海釣り道具の準備は地元の釣具屋さんの店長さんの協力を得て揃えた。釣り竿の値段だの、他県遠征だの、釣りの世界には割と社長業の人も多いとのことで、案外マウントの激しいカテゴリであることが分かった。
わたしは釣りを楽しむ事よりも、命をつなぐための技術を身に着けたといおもってトライするので、マウントの世界とはちょっと距離をおきたいなぁ・・・というかんじだ。
畑の方は、もうちょっと知識の準備がいりそうかな。何の苗を、どういう順番でうえてゆくか。農業に関しては、とても興味深い書籍を発見して
そこの農家さんの息子さんの農園からお試しセットを取り寄せてみることにした。ずっとスミッチを使ってきたけど、地元に、障碍者のつくってる竹炭が売っていたカフェがあったことを思い出した。読んでみるに、竹炭はすごいもののようなので、明日そちらに寄って、よければそれに変えてみようかな？とも考えてる。
それと、納豆の記述を読んで納豆の重要性に驚愕した。家族が血栓で苦しんでから、納豆を欠かさないようにしてきたが、地元の大豆工場の直売所から納豆を買うことにした。
大豆は、輸入しているもののほとんどが遺伝子組み換えのはずなのに、スーパーには組み換えでないものが溢れているという話もあるので、大切なものは信じられるところから買おうとおもった。
最近、何を食べるにしても、生命をいただいているんだなと感じながら口にするようになった。土を触るようになってきてから、「土を買うことそのもの」にも疑問を感じるようになった。わけのわからないものを食べさせられることがいやになった。命を感じられるものを少量いただくかんじでいい。
食物に限らないけど、経済圏の中でこねくり回されたいろいろなものをグロテスクに感じるようになり、距離を置きたいと感じるようになった。
今日明日は仕事に邁進して、後半は釣り、亡くなってしまった父の部下だった人の奥さんと息子さんと、久々の（デイだけど）キャンプ。
わたしには子供をつくれない事情があったので、いろんな分野が貧困化してきているこの国の若い子には、いろんな意味で豊かな機会をつくってあげたいとおもってる。
そして最終日は、地元の笛のコンサートを楽しめたらと思ってる。
それと、今日決めたんだけど、今年の職場整備が終わったら、来年から小鳥と暮らすことに決めた。かごの中に鳥を入れることに抵抗があり悩んできたのだが、観葉植物のちびすけたちや、身に着けている腕時計やブレスレットや勾玉を、寝る前にそれぞれ話しかけながらセーム皮でゆっくりお手入れするが好きなんだけど、つぎは動いて話せる小さな生き物と時間を過ごしたくなった。
かごにいれるかわりに（ごめんね）、いっぱい愛情をかけたい。
職場は、鳥の鳴き声がよく聞こえる場所なので、小さな鳥小屋や水浴び皿を樹木につけたいとおもっている。
勾玉は、ヘマタイトからルチルが育ってる3センチくらいの出雲勾玉なんだけど、とても愛情を感じる。写真に一目ぼれしたのだけど、届いたとき、内側のクラックのせいなのか、全体的にとても曇っていて、あれれ？となった。
最近ほぼ毎日身に着けているのだけど、ためしにセーム皮で手入れをしてみたらピカピカになってきて、印象がぜんっぜんちがう。
それと・・・実は中国の鳥かご、めっちゃ心がワクワクするものの一つだったりする。笛もそうだけど、前世は中国人のおじいさんだったのではないかとｗ 」
鳥かごに鳥を飼って公園に集まって鳥談義するのが、中国の年老いた男やもめの趣味らしい。汗。