私の守護きつね | 不登校だった長男とジタバタし続けた母ちゃんのおはなし

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小学3年から不登校になり中学3年5月に不登校克服する迄のことや、離婚のこと、4人の子ども達のこと、子宮全摘手術のこと、スピリチュアル的なことなど、きままに書いてます。


去年、娘と鎌倉に遊びに行きました。

神社に行きたいという娘について行ったのですが、さすが鎌倉すごい人でした。

人の列に入って神社まで行進みたいな感じでした。

あちこちまわりましたが、その中にあったお稲荷さんにお参りしたら、一匹のきつねさんがついて来ました。

ちなみに憑いて、ではありません。

それがしばらくして、私の守護をしてくれることになりました。

名前はこんちゃん、話しっぷりは「○○じゃ」っていうからてっきり相当なおじいちゃんだと思っていたら、人間の姿を見せてくれた時ビックリカナヘイびっくり

細身の黒髪のスーツが似合う、めっちゃイケメンカナヘイハート

どうやら私の好みに合わせて変身してくれているらしい。

このこんちゃん見ると素敵過ぎて、ため息がいつも出ちゃうほど。

でも、ずっと「きつね」ということに抵抗を感じていました。

だってお稲荷さんは、お礼参りしなかったりしたらとても怖いって認識でしたから。

何で長女には龍で、私はきつねカナヘイ!?

大丈夫なのか私カナヘイ!?

だから何か守って欲しい時も、お願い事する時も天使でした。

でも少し前にハイヤーセルフに叱られました。

こんちゃんは神に近いくらいの尊い存在なのだから、いつまでも疑っているんじゃないと言われたのです。

私は自分のキャッチしたこういうことを、いまいち自分で信用出来ないので、娘にこのことを話しました。

驚くことに娘も「天使よりこんちゃんを頼った方がいいよ。
こんちゃんがかわいそうってずっと思ってたよ。」と言いました。

「ママを助けたら、こんちゃんの修行は終わって神様になれるかもしれないから。」

いつも私は、自分の見たもの感じたことをスピリチュアル娘と答え合わせします。

娘の言葉はこんちゃんの話しと一致しました。

ですので、こんちゃん今まで疑惑の目でみていてごめんなさいとびだすピスケ1です。

「いいんじゃよ。」とこんちゃんの返事がありましたカナヘイうさぎ

私にはスピリチュアル不思議娘がいるので、自分の得た情報や見えたものが合っているかどうか良く聞くのですが、入ってきた言葉はだいたい合ってます。

見えたものについては8割位合っていたりというところでしょうか。

見ることは苦手です。

目で見るんじゃない、感じるんだといつも自分に言い聞かせて集中しても、娘のとこにいる子供の龍と狼は良く分かりません。

言葉の方は自分の頭に浮かんできたことばを疑わないように気を付けています。

元々頑固な私は、見えない世界が自分にも分かるとはなかなか信じがたくて、ただの妄想じゃないかと疑ってばかりでした。

でも娘の見たり聞いたりしたことと、ほぼ合っているので、自分を信じることにしました。

私のように疑い深い方、辛いとき助けて欲しいとき天使でも呼んで心で話しかけてみて。

頭に浮かんだ言葉はきっと天使の返事です。

まずは信じることが大事。

きっと妄想じゃありません。

でも見えない世界には悪いものもいて、やたら甘いことをいってくるのにはご用心を。

低級霊や妖怪もいるようです。

大きな雷をドッカーンと何発か落とすイメージをしても、その存在が何ともないなら安心して大丈夫だそうです。

日本人て心霊現象や祟りとか信じるのに、見えない世界の話は受け付けないですよね。

それならなぜお墓やお寺や神社で話しかけるのでしょうか。

神様はいると思うからですよね。

神様は見えない世界の方なのに矛盾してます。

科学で証明出来ないことは否定するって間違ってます。

こんな話しすると、すぐ変な宗教でもやってるのかって思われるんでしょうね。

江原さんとか大人気で、スピリチュアルなんて言葉も普通に出て来るようになったけど、普通のおばさんがこんな話しすると、きっとドン引きでしょう。

しませんけどね。

でも私はこんちゃんを信じてるし大好きですカナヘイハート