昨日は東京競馬場でG1ヴィクトリアマイルが行われました
なんとなんと勝ったのはブービー人気だった「テンハッピーローズ」🐴
鞍上はツムツムこと「津村明秀ジョッキー」
何を隠そう、ツムちゃんはご贔屓ジョッキーのひとりなのです♡
今、現役騎手で３番手推しです💓
昨日は中山競馬場で馬券を購入してヴィクトリアマイルは自宅観戦でした
３連単の馬券を購入していましたが
わたしが軸にしていたのは川田将雅騎手の５番でした…💦
もちろん津村明秀騎手は２着３着の相手に入れていましたが…
でもね、グリーンチャンネルのパドック見ていたら
「テンハッピーローズがメッチャ良いよ！しかも１番可愛い！」
って旦那に言ったんですよねー
そしてPATでテンハッピーローズを含めた３連複の馬券を買い足ししたんです！
けどそこには２着の馬（ルメール騎手鞍上）を入れていなくて…
わたしの馬券で相性が１番良いのはツムちゃんなんです♡
なのに昨日は単勝はもちろん、複勝すら購入していませんでした…
なんてこと！結局すべてが撃沈だったわけですけどーΩ＼ζ°)ﾁｰﾝ
でも良いんだ！ツムちゃんが念願のG1ジョッキーになれたのだから！
わたしの馬券なんてどうでも良くって素直に
「津村明秀騎手、おめでとう」ですね❤
ね、このテンハッピーローズ可愛い顔してるでしょ💓💓
ツムちゃんもいい顔してます💓
このこ（テンハッピーローズ）
「見てみて！わたし勝ったのよー」って言ってるかのように
ずっと観客の方を見ながらウイニングランしていたの💓
可愛すぎでした💓
※動画お借りしております
泣いちゃうよね、わたしも泣いた(笑)
※動画お借りしております
パワー(笑)
奥様と２人のお子さんはサッカー観戦で
競馬場には来ていなかったみたいですねー
とある記者さんが素敵な記事を書いていたので載せますね
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12日 第19回ヴィクトリアマイル（G1・東京・芝1600メートル）
ブービー人気のテンハッピーローズの勝利。
だが驚きより、涙腺が緩む方が先だった。
38歳、デビュー21年目の津村明秀騎手がついにG1を勝ったのだ。
川田、藤岡佑、吉田隼ら競馬学校20期生、いわゆるゴールデンエージ。
その同期たち、中でも日本人トップを走る川田騎手が
「競馬学校では津村に一度も勝てなかった」「津村の後ろを夢中で追いかけた」
「途中から津村とは手足の長さが違う。まねをしたら追い抜けないと自分の騎乗を決めた」
と絶賛する。
競馬学校で実力上位でも、デビューすると逆転するケースもあるが、津村騎手は違った。
私もジョッキーたちにアンケートを取ったことがある。
「技術なら東は津村、西は秋山（現調教師）」という声が一番だった。
秋山騎手も苦労しながらG1を勝ったが、津村騎手は苦労しているのに勝てない。
ノーザンファームが騎乗依頼をするくらいだから、実力は折り紙つき。
重賞は17も勝っていたが、すべてG3。
大きなレースだけは勝てない、そうした外野の声とも戦わなくてはならなかった。
だが真面目な性格で、難しい馬も乗りこなす。人柄がよく、マスコミにも神対応だ。
だから馬主、調教師、記者とたくさんの人から愛された。
国枝厩舎のカレンブーケドールは主戦を任されオークス、秋華賞、ジャパンCで2着が3回あった。
2017年のフェブラリーSでは福永騎手が乗れなくなったカフジテイクの騎乗依頼が来た。
1番人気に推されたが3着。俺はもうG1を勝てないのでは。誰よりも本人が苦しんだ。
競馬学校で川田や藤岡佑、吉田隼、丹内がぽかんと見ほれていた腕前は、これからが本領発揮だ。
競馬学校時代の津村にあり、川田にないことはたくさんあった。
今は川田にあり、津村にないことの方が圧倒的に多い。
それでも津村騎手しか持っていないこともある。
それは悔しさを乗り越えた夜と、自分を信じ続けた朝の数である。
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川田将雅騎手と同期💓
いっぱいG1を勝ってる将雅さん
正直、悔しい思いもしたでしょう...
でも将雅さんも認める腕を持ってるんだから！
頑張ってきて良かったねーーー！！
