競馬関連記事です
悲しい出来事です
沈んだ気持ちになります
こうたが亡くなった
土曜日阪神競馬7レースで落馬をしてその後乗り替わりとなっていました
騎手が落馬して怪我をしてもなかなかその後の状況ってこちら側に入ることはなく
応援しているファンはいつも心配しかできないしヤキモキ過ごすことに…
わたしも今まで何度もそういう思いをしてきました
こういう事故が起きるたびに推しジョッキーをもつことはやめよう
って思うのですよね…
JRAは11日、6日の阪神競馬7Rで落馬負傷した藤岡康太騎手=栗東・フリー=が
10日午後7時49分に死去したと発表した。
35歳だった。
落馬後は意識不明の状態が続き、入院加療していた。
藤岡康太騎手は、1988年12月19日、滋賀県出身。
祖父が厩務員で、父が健一調教師、兄が佑介騎手という家庭に育った。
07年3月に栗東・宮徹厩舎から騎手デビュー。
競馬学校の23期生で同期には浜中俊、丸田恭介、田中健、荻野琢真、宮崎北斗、草野太郎、
大下智(現調教助手)、池崎祐介元騎手がいる。
昨年は自身最多となるJRA年間63勝をマーク。
マイルCSではテン乗りとなったナミュールを勝利に導き、14年ぶりとなるG1・2勝目を飾っていた。
今年も先週終了時点で28勝と、キャリアハイだった昨年を超えるペースで白星を積み重ねていた。
先月30日の阪神10R仲春特別をタツダイヤモンドで制し、
史上58人目、現役27人目となるJRA通算800勝を達成した。
同通算803勝(うちG1・2勝を含む重賞22勝)。
10、12、17、19年と計4度のフェアプレー賞を受賞するなど、
スマートで馬の持ち味を引き出す騎乗に定評があった。
妻と昨年6月に誕生した男の子がいる。
昨日の朝、兄であるゆうすけがコメントをしていて
厳しい状況であることが発表されていましたが
わたしその時にすごく悲しくなってしまって…
その日の午後に亡くなったんですね…
あー書いてるだけでなんだか手が震えてきた・・・
6日の阪神7Rで落馬し、頭部と胸部を負傷した藤岡康太(35=栗東・フリー)の現状について、
10日、兄の藤岡佑介がコメントした。
藤岡佑は「たくさん心配されている方がいらっしゃると思うので、現状をお伝えしておきたいと思います。
まずは落馬でご迷惑とご心配をかけてしまい、申し訳ないです。
現状としては、意識が戻っておらず、経過を見ています。本人の頑張りに期待するしかないです。
見守っている状況です。心配をしている方がいらっしゃると思いますので、
なんとか、帰ってくることを願ってほしいです」と語った。
勝利インタビューで笑顔を見せる藤岡康太さん
2023年11月19日、京都競馬場© (C)デイリースポーツ
800勝達成の時もこんなにたくさんの仲間に来てもらって祝福されていたのに…
ゆうすけは手で8をあらわしていますね…
同期のはまちゃんがプラカード持ってる…
兄弟で活躍している騎手は何人かいますが
藤岡兄弟は1番応援していました
こうた、騎手人生お疲れ様でした
㊟騎手も馬同様、全てのレースを命懸けで戦っています
絶対に競馬場で野次とか言わないでください
お願いします