イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

 こんばんは。簿記3級のテキストを一通り読み終えたのですが、あまりよくわからなかったので今度はノートに要点整理をしてみようと思うすずめです(^^♪
 一通り最近の出来事の展示が終わったので、再び2007年の夏休みに旅行してきた風景のご紹介です。比叡山延暦寺を散策してきましたので、ご覧くださいませ♪

1枚目~2枚目

 琵琶湖の両岸に架かる琵琶湖大橋と、湖に浮かぶ沖島です☆ 湖にある島で人が住んでいるのは、日本ではこちらだけのようです。

3枚目

 こちらの案内板に沿って、比叡山のご紹介です♪ 「山といえば比叡山の山をいう」こちらは平安時代において山といえば比叡山のことを指しており、それだけの勢力を誇っていました。実際にも数千人規模の僧兵と豊かな財力を有して朝廷の支配を拒み、武家と対立するなど独立国家のような力を持って、長年にわたり日本史の舞台となってきました。
 「日本仏教文化の母体をなす山」こちらは比叡山から、多くの日本仏教の名僧を生み出した事に、由来しています。比叡山で修行された方は、法然、栄西、道元、親鸞、日蓮がおり、それぞれ浄土宗、臨済宗、曹洞宗、浄土真宗、日蓮宗の開祖でして、高野山と並んで日本仏教の聖地と呼ぶにふさわしい場所であります☆

4枚目~5枚目

 奥に見えます緑色の建物が、延暦寺の総本堂であります根本中堂であります☆ 今のお堂は、徳川家光の名によって再建されたものです。江戸時代には大名しか入れなかった建物ですが、現在は庶民のすずめでも中に入れて、お坊さんのお話を拝聴する事ができます(^^♪

6枚目~9枚目

 石段の上に建っているのは、延暦寺の山門にあたる文殊楼です。

11枚目~12枚目

 大乗戒を受けるとは、正式な僧として認められる儀式のようです。平安時代の僧は国が認めた国家資格でして、僧になるための戒壇の儀式を受けることのできる寺院は、日本に4箇所しかありませんでした。