お正月にあった展示をと思っていたのですが、ちょうど北陸三都物語のつづきにぴったりの記事がありました。新年最初のご紹介は、金沢の兼六園です♪
日本庭園が好きなすずめ。新たな書庫を作って、日本庭園専用の展示スペースにしました。それではすてきな日本庭園をお楽しみくださいませ☆
1枚目
兼六園の入り口近くにあります、スクランブル交差点です。横断歩道の塗装が途中までしかないので、渡っていいものか迷っちゃいました(^^♪
2枚目
兼六園の入り口です。金沢の兼六園は、水戸偕楽園、岡山後楽園と共に日本三名園に数えられてまして、加賀藩が170年の歳月と大金を費やして完成させた、大名庭園です☆
3枚目~8枚目
兼六園の作庭が始まったとされる、瓢池です。日本庭園の楽しみ方はなんといっても、池に浮かぶ島を撮影することです♪ 見る場所を変えると、置石や植木の見え方が違う、実に趣きがあります(#^.^#)
また陽のあたり具合によって、水面の色合いが異なるのも魅力的です☆ 当時の庭師さんはどのような意図でこちらの庭園を造ったのか。そのような思いを馳せながら、庭園を撮影してみると楽しいですよ♪