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 ほたーるのひか~り、まどのゆーき~♪ こんにちは。きのう(6月14日)栃木県足利市にあります、名草ほたるの里に行ってきましたので、そのときの模様を、3編に分けてご紹介しますね☆ 前編では、みなさんに必要な情報をご提供していきたいと思います♪

場所

 車でないと行けないとこです。東北道の佐野藤岡ICで降りて、国道50号を足利方面へ向かってください。県道208号を北に向かい、住宅地を抜けて田園地帯に出ると、地元の方が道案内をしてまして、あとは駐車場を道なりです♪

時間と見頃

 名草ほたるの里は、かなり有名な場所のようです。すずめは午後7時に現地へ着きましたが、すでに駐車場へ向かう大渋滞が発生、入れたのは1時間半後の8:30(>_<) 少なくとも6時までには現地へ到着しているべきでした。
 見頃は6月いっぱい、あと1週間ほどだと思います。見てみたい方は、お早めにお越しくださいませ♪

用意していくもの

 現地は暗いです。暗闇に目が慣れるので大丈夫ですが、小さめの懐中電灯があった方がいいかもしれないです。この時期はまだ、夜になると冷えますので、上着も用意してください。また蛍の光を写真に収めたい場合は、三脚を必ず持っていって下さいね♪

蛍の光の撮り方

 カメラについては、まったくの素人のすずめ。知ったかぶりして書きます(^^♪ デジカメの夜景モードやISO(受光感度)1600以上で、蛍の光を撮影できる可能性がありますが、難しいと思います。
 シャッター速度と絞り(F値)を調節します。すずめはISO3200固定、シャッター速度15秒~20秒、絞り2.7固定で撮りました☆ ISOは値が大きいほど、シャッター速度は遅くする(時間を長くする)ほど、絞りは値を小さくするほど、暗い場所を明るく撮影できるようです♪ 
 手振れ防止のため、三脚を必ず持参してくださいね。最近のデジカメは高機能化が進んでいるようでして、コンパクトサイズでも、シャッター速度と絞り(F値)の調節ができるものが多いようです。みなさん、ぜひ撮影しに行ってくださいね(#^.^#)

撮影時のマナー

 蛍の光を観賞するとき、懐中電灯で蛍のいるとこを照らしたり、フラッシュを使用して撮影したりするのはNGです。シャッターを長い時間開けている人もいるので、いい写真が撮れなくなってしまうのです。みなさんのご協力をお願いします<(_ _)>

感想

 難しいことをいろいろ書きましたが。生まれて初めて、蛍の群生を見たすずめ。ほんのり光る緑色の光。ふわ~と蛍が飛んで、緑色の光が宙を舞う光景は、この世のものとは思えない奇跡の美しさです(#^.^#) みなさんもぜひ見に行ってみてくださいね☆

すずめからのお願い

 雀の写真館では、蛍の群生地の情報を募集しています。みなさんの町の近くで、蛍のきれいなとこがありましたら、ぜひ教えてくださいね♪

すずめからの質問

 すずめよりカメラでの写真撮影について、素朴な疑問がありますので、カメラに詳しい方、すずめの?について、答えてもらえるとうれしいです。

Q1:シャッター速度を遅くするほど、明るく写るのはなぜなのでしょう?
Q2:F値を小さくするほど、明るく写るのはなぜなのでしょう?
Q3:夜の星の動きを撮影して、星の動きが線状になっている天体写真を見ますが、シャッターを1~3時間も開けていると、明るくなりすぎて撮影できなくなると思いますが、うまく写っているのはなぜなのでしょう?