近所のお暇な「晴耕雨読」氏右下矢印から切り抜きが届いた。

林真理子姫の「我らがパラダイス」。

右下矢印ばば様の所で読んで・・。


 親の介護で大変な世代‥おばばよかちょっと若い世代で・・やっぱりバイタリテーが違う・・が。

真理子姫の作品・・歯切れがよくとんとんとお話がすすんで・・。


 東京一等地の最高級有料老人ホームのお話・・。

まぁ、有り余っているお金でパラダイスのような最高のサービスから、認知になった時は上階の医療室に移って死ぬまで何不自由なく過ごせるという最高級有料老人ホームの入所者・・と。


 そこで働く介護士、看護師が自分の親を介護しながらの七転八倒で考え付いたことは・・・。


 看護師の母親になり替わったパラダイスの入所者が栃木の施設で急に亡くなる・・。

・・手に汗を握るようなハラハラドキドキの「カーチェイス」・・からどうなるんだろうと思っていたら・・。


 終わりは広げた大風呂敷を巾着袋のようにきゅって絞って・・ハイ終わり~・・目・。


 なんだや~!?DASH!・・来年三月には一冊の本として刊行されるそうな?・・。

読んでみてみ~・・。