583日目の放送は山口県防府市の桑山中学校の傍の桑山八幡宮の相撲の土俵を訪ねて
・・のお便りで・・のどか~な山口県の。
引っ込み思案の小学生6年だった56歳の男性が小さいころ豪華な賞品目当てでその頃はやった八幡様の相撲大会に出て強豪中学生2人を含む13人をあれよあれよ投げ飛ばして世話役の勝負審判から「ようし~強い」と言われたことで引っ込み思案の自分が変わって今の自分があるような?・・。
火野じいに今でも桑山八幡宮の相撲の土俵があるのか見てきてほしいとの要望で・・。
途中のどかな田舎道の脇の鶏小屋で20数羽ほどの人懐こい鶏に寄ってこられたり・・。
牧場で 子牛やホルスタインに会ったり・・。
桑山八幡宮にとうちゃこして見た相撲の土俵は子供相撲の土俵だったけどまだ残っていた、そこで依頼のお手紙を読んで・・。
やおら「こころ旅スタッフ」の中にいた元お相撲さんだったというトレーナーさんと、火野じいと相撲の仕切りの作法から取り組みをして見せてくれた‥。
景気づけに自分の頬をパンパンと張ったり、立ち上がりに相手の元力士のトレーナーさんの頬を張ったりしていたけれど・・火野じい頑張った・・残った残った。
かっこ良く取り組んでいたが最後は ダンスのタンゴの女性ダンサーようにサバ折りになってひっくり返らないように元力士に背中を支えられておりました。
火野じいさん・・お年ですので体をいたわってこれからも頑張ってくださいね・・無茶をしないで・・。
・・・そういえばおばばが物心がついた頃、おばばの村の格式ある村社、八幡神社にも相撲の土俵があったが・・いつの間にか無くなっていたなぁ。
お相撲ってさぁ…昔は神社に奉納する神事だったような?・・。
古くはあの上杉謙信公の「起請文」てやらもある「村社」の格式を誇っていた 八幡様も今や限界集落で高齢化社会では相撲どころではないよ・・。
われわれ村人の信心が足りないのか?・・寂れてきて屋根は漏るし・・維持するのに大変よ。
おばばは願をかけたんだ~・・宝くじ7億円当たったら神社を奉納するってさ~・・頼むいや~。
誰に頼むんだ~・・もちろん「おばば大明神」よ「ぎゃはっは」。