今朝の日報で・・・。
利用者を支える側からの眼ではなく利用者の言葉を受け止めて行く視線でサービスを続けていくと「老健施設」の施設長さんの連載が終わっていた。
ばばさま25日の面会でおばばと一緒に家に帰りたいと興奮して・・追いかけて。
おばばは初めてのことなので上手に受け止められなくてほうほうの体で逃げるように帰って来た所に 周りの言葉「入所の時に状況を説明をして納得した方が良かったのでは?・・」に
何を言うておる
か、説明して納得できない「認知」が入っていたりおばばの状況がどう転ぶか解らない所にきているから
それぞれ「お家の事情」だ、やむを得ずこうなったのよ・・と沈没して見たけれど・・。
気にしないで楽しく「下り坂まさかの坂」を降りていく事にした・・。
他家の話は「大変だね~」と批判は絶対しない事にしようと。
昨日の今日でどうなっているかと「ポリデント」を持って「ばばさまの家」に様子を見に行ったら、「なごみ
の家」を昔から(おばばに生まれる前の娘の頃に戻って)知っていたと妹の差し入れのスイカを食べてご
機嫌麗しく・・。
妹と二人で上手にお別れをして帰って来ました・・。
・・さて25日のおばばが逃げ帰った後・・あれからどうしたと職員さんに聞いたら・・すぐに話をそらしてくれ
たようで落ち着いたと・・さすが~エキスパートよ。
今のばばさまの状況は起きだして自分のタンスを探っているようだとか
、・・コールをしょっちゅう押してはおばばとか・・あれとかに電話をして迎えにくるように言ってくれ・・。
センサーが鳴るので覗くとポーブルトイレに・・それがしょっちゅう・・だとか・・。
水の補給のボトルをどうしたものかと思っていたら行って見るとちゃんとベットにプラスチックの箱を縛り
付けてあってばばさまがベットから手を伸ばして取られるようになっていたり・・タンスや机の位置を動かし
職員の皆さんがばばさまが怪我をしないように気をつけて見守っていてくれるのがよく分かる介護の様子
に安心している。
ばばさまの「なごみの家」にじーさんを連れて行ってもいいものか聞いた所「
犬を連れてこられた
方もいらした」とか・・。
↓こっちの事情ではじーさんも何しろ推定年齢17~8歳高齢で。
20~30分の車の旅に耐えられるか・・ということで・・しばらく様子み。
置いてけぼりのじーさん