こんばんは。

 

今日は鸚哥ちゃん最終日。

 

もう間もなく、買い主さん夫婦が戻る予定です。

夕方と訊いておりましたが、飛行機が遅れているのかもしれませんね。

 

寂しいかと言われれば、50%そうかもしれないけど、

残りの50%はホッとしております💦

 

唯一、元気いっぱいの状態で帰せることが、私達の何よりの喜びとなりそうです。

 

鸚哥ちゃんの名前、実は

🍒(英語読み)ちゃんと言います。

 

和名のコザクラボタンインコが由来。🌸→🍒

 

 

今回の滞在中もよく食べ、よく遊びましたよ。

 

 

 

そんな🍒ちゃんとの日々を

 

前編、後編2回に分けて記録しておこうと思います。

 

なお、前号にコメントありがとうございます。

明日にリコメいたしますね。😊

 

 

やってきたのは、先月末日の朝。

 

緊張から、しゅっと顔痩せ。

 

突然預けられて、しばし茫然自失。

 

初日は首や頭を撫でても、OKだった。

 

 

 

 

初日はお昼寝して起きた夕方あたりに、気持ちの整理ができた様子。

ふっくら鸚哥の出来上がり。

四角い顔でリラックス。

正面顔がかわいい。

 

敷物を取り替えたり、餌やお水を取り替えても、穏やかでお利巧さん。

 

初日は主人の手にも乗ったので、前回の滞在を若干覚えていたのでしょうね。

 

 

その夜はよく眠ったし、勝手知ったる鳥かごの場所という感じに、

すぐ慣れた様子でした。

 

 

滞在2日目、よく噛むようになった🍒ちゃん。

主人にはまだ甘噛み程度だったけど、私だけ100回以上、本気で噛まれた。

 

でもまだこの時は、敷物取り替えの時くらいは噛むのを我慢してくれたんですけども。

 

滞在3日目、

6月2日(日)🍒ちゃんを、実家の母が見に来ました。

 

見終わってから

母の帰り道は私が付き添いまして、母の案内で道中の植物を。

 

パイナップルグァバ 別名:フェイジョア

 

花言葉「実りある人生」「情熱に燃える心」「満ち足りた」「豊穣」

食用のグァバの花なんですね。

フトモモ科 フェイジョア属
原産:ウルグアイ、パラグアイ、中米

花期:7~8月

 

ピンクの紫陽花 (土壌が中~アルカリ性でピンク色に咲く)

母は、ピンクの紫陽花があまり好きではないと。

私は大好きです。

 

着せ替え看板犬、すっかりレイニーデイモード

長靴にかわいいレインコート、ガラス窓にも季節感たっぷり

今回も凝っています。

 

傘越しのご尊顔を。

 

母が一番見せたかったのが、マルベリー。(桑の実)

 

 

マルベリーの花言葉は「ともに死のう」「彼女のすべてが好き」

「ロミオとジュリエット」の題材になったギリシャ神話の悲恋「ピュラモスとティスベ」に由来するといわれています。 

愛する恋人たちが最後に死んでしまう結末のお話しです。


マルベリーは最初は白く、だんだんと赤くなり、熟すと濃い赤黒色へと変化していきます。

 



 また、白い実と黒い実で花言葉が異なります。
 黒い実は「あなたより生き延びる」「わたしはあなたを助けません」です。

 

 

母が居た時には、愛想よくしていた🍒ちゃん。

 

「かわいい」と声をかける母を見ながら羽繕い。

 

羽をブルブルっと震わせて。

 

 

スサー 

 ※鳥飼いで親しまれている「スサー」とは、

 鳥が片羽根を伸ばしてストレッチする様子のこと。

 

スサー✨

 

背中というか、尾羽は水色でとても美しい🍒ちゃん。

 

 

母が帰った後のこと、

この日の夕方に、大惨事が起こります!

 

チラ |д゚)

 

狂暴インコちゃんへと豹変を遂げます。😨

 

チラ 

 

次号から🐻🍒(クマチェリ)ちゃんです。

 

後編へ続きます。

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

ただいま午後8:18。まだ飼い主さん、帰ってこないな。

 

🐻🍒ちゃん、もう一泊するか!ひらめき 泣き笑い