こんばんは。
続きです。
夕陽を前面に受けて、
東京メトロ東西線が鉄橋を通過中。
そうです、陽は西へ傾くどころか、正に日没前の時間帯です。
帰途に向かう護岸から。
左側は東西線の車庫、右側は見切れていますが川という位置関係です。
夕陽は車庫の向こう側に没するところです。
上空にはチヌークが通過。
CH-47Jは、日本最大級のヘリコプターだそうです。
見られて良かった!(*^^*)
ふと、今まで居た河口方面に目を向けると、
川の中腹に不思議な黄色い球が浮かんでいました。
ブイかなぁと、ズームしてみると・・・
そうではなさそう。
光の球?!
でも、
太陽は真上にあるわけでなし、私の背後で日没するところなのに。
ふと、女神さまが上がってきそうな・・・
女神「あなたが落としたのは銀の斧ですか、それとも金の斧?」
「両方です!」
これも、太陽フレアに影響を受けた地磁気などが及ぼす副産物というか、
不思議現象としておきましょう。
光の球はその後、
水面に散乱していきました。
夕陽
さて、前出のミヤコドリ(都鳥)の件について、
ユリカモメこそ、元祖都鳥(ミヤコドリ)ではないかとの件に触れておこうと思います。
私の大好きな本、
木部 一樹さん著の『鳥の画帳』より、以下、
ユリカモメのページが面白かったので参照させていただきます。
木部 一樹さんが描かれたユリカモメ
東京湾に逞しく集う鳥というイメージが伝わってきます。
本日の動画は先ほど説明を端折ったチヌークです。
ご興味が湧いた方、詳細が知りたい方はどうぞご覧ください。
※動画はお借りしました。
m(__)m
以上、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。