こんばんは。

 

前号の菊花展「影向の菊」の続き、後編です。

 

 

メインステージも咲き揃って、お花見に来られるお客さんで賑やかに。

 

以下、いろいろな種類の菊を羅列いたします。

名前が違っていたら、ごめんなさいね。

 

国華大礼

 

 

 

 

江戸川区長賞を受賞した、国華紙芝居  管物

 

とさかのように、立った花弁が特徴的でした。

 

 

後ろの白い菊も、元気いっぱい。^^

 

一番手前側(下)泉郷彩り

 

 

メインステージ

 

 

国華晴舞台

 

 

こちらは、私の好みの菊。花弁があっち向いたりこっち向いたり、ランダムです。

名前に日本には無い漢字が使われていて、変換不可能なので札に手書きされたものを

貼ります。

読めないけど、”かんぎょう”で合ってますかね。分かりません。

 

 

厚物

とにかく、満開になって良かったです。

 

 

国華亀甲    薄い茶色、珍しい色でした。

その名の通り、薄い茶色、珍しい色でした。

 

 

国華大社

 

 

懸崖

 

 

繁茂面積が日本一、善養寺の巨樹 ”影向の松”

樹齢600年以上だそうです。

 

 

菊の生け花。どちらを撮っていいか、頭が回らなくなっての全体像。

 

 

清水の麗人 61輪仕立て

後列の角にありながら、こちらは見事な佇まいでした。

 


江戸絵巻 28輪仕立て

こちらも好みの菊、花びらの折り重なる様が素敵です。

 

そして、この時点で午後4:15。

 

この後、近くの江戸川の土手を上がって、そこから夕陽でもと

思い、「まだ午後4:15だから」と、余裕で向かったのですが。

 

夕陽は既に、地平線すれすれでした。

 

 

地平線というか、建物ですね。

余裕だと思ったんだけど、

もう少し、早く移動すればよかった💦

 

 

 

移動して、お寺の屋根とスカイツリー(右側)。

予定していた場所が、日没後になってしまいました。

 

以上、昨日の菊花展でした。m(__)m

 

善養寺の「影向の菊」、会期は明日までです。11月23日(木)

 

選曲はエンヤです

公式チャンネルよりお借りしました。

 

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

寒くなる予報ですので、温かくしてお休みください。

 

m(__)m