【読書感想】「気持ちを言葉にできる魔法のノート」を読んで

の中で参考になるのでは？

と、紹介したワークがあります。

この本　に出てきます。

「気持ちを言葉にできる魔法のノート」という本です。

小学生が読んでも理解できるような内容です。
夏休みの読書感想文や、絵日記の文章部分を書くのに

役立つと思います。

理解しやすい本というのは、ワークシートがよいからです。

ワークシートがとにかくシンプルです。

いいなと思ったのは、書きためたワークシートは捨てないで保管しておくこと。
ワークシートがそのまま自分の言葉の記録になるから。

自分の記録を残せる、というのはあとから見直して

すごくヒントになるのです。

理解しやすい本の根拠その２は

子どもと不思議なキャラクターの2人（？）での

会話で展開されているということです。

しかも、教えてもらう子どものキャラクターは

けっこう真面目に、1週間ごとにワークを続けています。

コツコツ続けることで、
自分にも力がつくのだと

改めて気づかされた一冊でした。

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