どうしても手放せないフイルム時代の思い入れのあるレンズを
使いたくて、現行のデジカメにマウントアダプターを介して
マニュアル撮影を楽しんでいたが
あいにく手持ちの機材では APS-Cサイズのセンサーのため
レンズの持つ有効な画角を活かしきれなかった
なんとか中古でフルサイズ一眼を手に入れた
発売が2008年頃だから、16年前のタイプだ
格安の三万くらいで手に入る
オールドレンズのずっしりとした質感がたまらない
ファインダーを覗くと当時の記憶がよみがえる
微妙に残念なことは壊れたらメーカーサービスは受けられないのと
記録媒体に今は手に入りにくいコンパクトフラッシュなるカードが
必要となることだ
大手の電機量販店を二軒探したが見つからない
ネットで探してようやく買えた CF で記録しカードリーダーで
読みだし SD カードで保存するという手間がかかるが
それはそれで面白みもある
ついでにもはや過去の遺物でもあるSONYのメモリーステックでも
読み取り書き込みが出来るか、試してみた
スマートメディアも機会があれば試すのも
面白いのでは
最近の高性能高機能に飽きたわがままな遊びをしている