時々 旅がしたくなる ボッチのアラカンです。


ボッチ旅の良さは

自分の都合でプランが組めること

ですね。



欠点は、

交代で荷物番ができない

困ったとき 相談ができない

三人寄れば文殊の知恵が発動しない

保守的になりがち

いろいろなものを レストランでオーダーできない


また


老眼で 看板や掲示板 メニューが読めない

トイレが近い

きつい坂道 階段が無理

重い荷物は無理


かな。。。


ということで、ボッチ 海外旅

で気を付けていることは、


事前の情報収集

 コロナで色々変わったので信頼できるのは

 最新の情報。

 いつの情報かを気にしながら情報収集です。

 サービス停止 って 結構あったりするね。。


荷物は最小限で

 エコの影響でアメニティなどは 

 ない場合もあるようなので 必要なものは

 工夫して持参。

 なるべく買わないで済むようにもしてます。

 経費節約のため。

 歯ブラシ、シャンプー、コスメ、ゴミ袋

 エコバック、インスタントコーヒー

 時には 水筒

 時には 薄型紙パンツ

 下痢止め、胃腸薬、消毒液

 下着は3セットを上限にする


 (傘より)帽子、かっぱ

 小分け用の薄い袋(チャック付き)、封筒

 筆談用メモとボールペン

 電子機器はスマホだけ

 ルーペ、メガネ 

   老眼対策。

   スマホで写真を撮って拡大して読む、

   そのままGoogle翻訳にかける

   という技を最近会得したのじゃ^_^

   ハハハ。


 乗り換え案内、地図、翻訳のアプリの準備



しないこと

・夜間の移動

  飛行機の夜間発着は避ける

   夜中11:30に頼んでいた タクシーが

   来なくて もう終わったと

   思ったことがあったため


・市街を離れた場所へのバス移動

   人がいない 森で降ろされた時は

   もう 終わったと思ったことがあったため


・生ものを食べる

・辛いものを食べる


  お腹を壊したら、

  ホテルに閉じこもることになるため。


・日焼け

  全身水膨れで 

  ホテルに閉じこもっていたことがあるため。


・試着室の利用

  誘拐されるという 

  噂を鵜呑みにしているため。


・飲酒

  元々強くないため。


・お店のトイレ利用

  あまり使ったことがないだけかも。。


・大きな額の札利用

  お釣りで揉めたくないため。


・カード決済

  ホテルで 出せと言われる時のため用に

  のみ持参。


  友人のご主人が帰国後 エロサイト利用の

  不審請求があったと聞いて怖くなったため。

    今思うと 本当に使っただけじゃない

    のかと、、、、、おもったりする。。


・重い 嵩張る お土産を買うこと

  

・人に聞いた情報を 鵜呑みにすること

  間違ったことを言う人は案外多いから。。

  行きたかった 寺院に行くのに

  迷い倒して 翻弄されて

  しんどくなって 

  終わった。。ことがあるため。

  行った寺院が行きたかった所だったかどうかも

  いまだに 謎のまま。。。


・外から中が見えない店に入ること

  無理。。。


  外から見えても お店の人が 無愛想そうだと

  入れない。。。


  コンビニや巨大スーパーのアーケードで

  色々美味しいものが 食べられて 

  心配が減り 満足度が高くなったなぁ。。


  オープンタイプの 一人焼肉 一人鍋 には

  感動して 泣きそうになった😭

  ボッチ旅の救世主!


・高級ホテルに泊まること

  チップとかドレスコードがわからないため。


・高層階に止まること

  火事でも自力で逃げられるようにするため。

  泊まる部屋の階を 上手く指定できないので

  高層ホテルを避けるようにしてます。



普段から日本で やってる練習

・歩く

  アラカンになって 入るお金も減り

  貧乏旅に耐えられる体力の維持を

  心がけたいなと。。。

  歩く、並ぶ、バスに乗る、荷物を背負う

  トイレを我慢できる、狭いシートに

  座り続けられる へたらない、

  あたりが 必要体力ね。。

  ヘタレないメンタル 楽観力、居直り力も。



・知らないところに 行ってみる

・自分で調べる

・人に聞く

・地図を見る

  極度の方向音痴で 道がわからなくなるため。


・記録をとる

  歩ける距離と速さで、

  自分の体力を知っておくため。

 

・ボッチ飯を試す

  臆することなく注文する練習。


・ボッチ旅ものを読む

  勇気を蓄えるため。


・ボッチ旅候補を 気にする。

・避難経路を気にする。




ボッチ旅では 思いの外 助けてくれる人がいて

なんとか なるって ことも 嬉しい経験です。。