みなさんこんばんはチュー

コロナで大変だった年末年始も終わり

成人式の息子も帰ってきて
先週はバタバタしておりました。

帯状疱疹で痛がっていたので
5-ALAと
リポソームビタミンCを飲ませ
どうにか
発疹が枯れてきたところで

成人式には
無事に参加することもできました。

親としてはホッと一安心です。


さて
今日のタイトル

「喘息とビタミン」
です。


以前お伝えしましたが
私は3歳の頃から
酷い喘息がありました。

緊急搬送されたり
入院したり

夜中病院に駆け込み
点滴して朝まで過ごす

なんてことは
よくありました。


そして
癌手術する際も
喘息がネックでした。

風邪をひくと
必ず喘息発作。

咳をすると
喘息発作。

少し埃っぽいところに行っても
喘息発作。

自律神経の乱れでも
喘息発作。

出掛けるときに吸入(メプチンエアー)を忘れると
とても不安になるほどでした。
(バッグの中には必ずメプチンエアー)

喘息と共に生きてきた私ですが

先日のコロナで
咳が出た際

全く
発作が出ていないということに
気づきました。

あれ?
ぜーーんぜん苦しくない!!!

って…笑い泣き

そういえば
ここ数年

発作が出ていないということにも気づきました。

メプチンエアーは
どこにいったのかすら
わからないくらい
使っていませんアセアセ


きっと
栄養療法のおかげでしょうねハート




イギリスの医学誌『Lancet』に2017年に掲載された論文 “Vitamin D supplementation to prevent asthma exacerbations: a systematic review and meta-analysis of individual participant data(喘息増悪予防のためのビタミンD補給:個別被験者データの系統的レビューとメタアナリシス)”によると、ビタミンD補給は、(経口投与や静脈内投与などによる)全身性コルチコステロイド治療を必要とする喘息増悪の発生率を減少させることが示されています。この研究は、ビタミンDを補給した喘息患者における喘息増悪の発生率を調査した二重盲検プラセボ対照無作為化比較試験を系統的にレビューし、メタアナリシスを行ったもので、955人が解析の対象となりました。その結果、ビタミンD補給は喘息の増悪率を安全に低下させることがわかりました。喘息による死亡は、主にウイルス性上気道感染によって引き起こされる「増悪」と呼ばれる急性悪化の際に多く発生しますが2、ビタミンDには抗ウイルス応答をサポートし3、炎症性サイトカインの産生を阻害する作用があります4。喘息増悪に関連する大きな経済的負担を考慮すると、コストの低いビタミンD補給は費用対効果に優れた戦略であると著者らは述べています。


これによると
ビタミンDが喘息に関係しているようですね。

でも
それだけでなく

ビタミンEや
亜鉛
マグネシウム

などなど

たくさんのビタミンやミネラルを
毎日摂取しているおかげかなぁ
思っています。


ビタミン、ミネラルなんて
薬ではないから
効いているのかどうなのか
あまり体感はありませんが

血液検査の結果がよくなっていたり

今回の件のように
気づいたらよくなっていた
なんてことがよくあります。


私が飲んでいるサプリメント
マルチビタミン&ミネラル
「ツーパーデイ」
絶賛売り切れ中です笑い泣き笑い泣き

今となっては
メプチンエアーより
ツーパーデイがなくなる方が怖いと思う程
効果を感じています。


あと
マグネシウムとビタミンDが
ダイレクトに届くこれ!

経皮吸収できる
スプレータイプのこれは
慣れないうちは
ピリピリ
カサカサ
しますが
とてもオススメです。
特に夜
脚がつったときに
シュッシュッすると
痛みがサーーッとひいてきます。


とにかく

小さい頃からの喘息ですが

発作がでなくなり
めちゃくちゃ嬉しい私ですチューハート