やっと週末ですねチューハート


先週は仕事で1日しかお休みなかったから

今週は

ゆっくりしたいなぁおねがいハート



ってことで

本題ですグッ



私が最近

ミネラルミネラルって

ミネラルの化粧品をオススメしているには

あれこれ理由があって…


1つは

以前に書いた

紫外線吸収剤

の害こと!



2つ目は


中村先生の

このお話を見たからです




要約します

ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬あたま

肺癌には、まず、
小細胞癌と非小細胞癌の二通りがある。

非小細胞癌は

扁平上皮癌、大細胞癌、腺癌

に分けられるんだけど、


妙なことに、

腺癌だけは、

女性の発症率が高い。


なぜか。


性差があるということは、


まず、発癌の機序にホルモンが関与しているのではないか、


と疑うのが素朴な直感。


そこで、

エストロゲン補充療法してる人とか

タモキシフェンを飲んでる人で

腺癌の発症率がどうなっているか調べたけど、

どうも無関係らしい。


じゃ、何だろう。

女性特有の生活習慣が関与しているのではないか。



男はしないけど、

女性は日常生活で習慣的に行うもの。
シャンプーとかリンス?

シャンプーに含まれている

ラウリル硫酸ナトリウムには

確かに細胞毒性があるが、

しかし、

特に肺に特異的に悪さをすることはなさそうだ

化粧?
化粧品にはタルクが含まれている。


タルクの分子式は

 3MgO・4SiO2・H2O。


一方、


アスベストの分子式は 

3MgO・2SiO2・2H2O。

うーむ、実に似ている。


アスベストは時限爆弾。

急性の毒性はない。

アスベストへの曝露から数十年の時を置いて、

肺癌や中皮腫を発症する。


タルクも同様で、

二十歳頃から女性としてのおしゃれに目覚め、

化粧を始めたとして、

それから40年。


それは、経皮吸収されたタルクが

肺の末梢で目詰まりを起こし、

蓄積し続けた40年でもある。 


加齢による抗酸化力の低下に伴って、

ついに癌化するのではないか?


ネズミとか使って実験したり、あるいは前向きコホートを設定して有意差を見たりして、発癌性の有無をいろいろ調べるわけ。
https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/08958370701497903
で、どうもこれが当たりっぽい。
そこで、

医学界としては、

世間に強く警告しないといけない。

「女性の皆さん、化粧品にはタルクが含まれていて、肺癌や卵巣癌の原因ですよ」

と。

でもこれ、

化粧品メーカーとしては死活問題。

商品のラインナップを一からごっそり変えないといけないし、

下手したら

女性の癌患者から集団訴訟を起こされて、

会社が破産しかねない。


だから、彼らとしては、

認めるわけにはいかないんだ


そういうわけで、

タルク入りの化粧品、

今でもフツーに売ってます。


化粧の原材料にタルク、

って堂々と書いてます。


女の子が、

素の自分以上に美しくあろうとする思いって、

すばらしいと思う。
でもその思いのために、

癌のリスクを高めてしまうということであれば、

さすがにためらうよね。
こういう社会毒の問題は、何とも難しいなぁ。


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

ってことで


持っている化粧品を調べたら

まーっ

タルクが入っているわけです笑い泣き笑い泣き笑い泣き


ちなみに

ベスト10にも入っている


有名メーカーのファンデーションの原材料



タルクが1番に書いてあるっていうことは…


滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗




確かに

肺がんになる女性って


「タバコ吸わないです!」


って人が多いですよねえーんえーん


その原因が

ホルモンだとか言われている中


本当は

化粧品に含まれる

【タルク】

が原因だなんて…笑い泣き笑い泣き笑い泣き


勿論

化粧品メーカーは

こぞって

あれこれ理由を並べて

【タルクは安全です】

と主張されています!


でも

私は

一切タルク入りの化粧品は

使わなくなりましたアセアセ


いや…


使えなくなりました笑い泣きアセアセアセアセアセアセ



意外と

経皮摂取って

恐ろしいんですよ笑い泣き笑い泣き


結構簡単に

体内に取り込まれてしまいますから……


皮膚にも

是非

安全安心なものを使うようにしてみて下さいねおねがい