幼少期から
アレルギーが酷かった私です。

3歳の頃

まだ
今ほど
喘息が
メジャーな病気ではなかった時代

ゼーゼーヒューヒュー言って
呼吸が苦しそうな私を見て

母は心配して

色んな病院に連れて行ったそうです。

気管支炎
やら
肺の病気?

とにかく
色んなことを言われたそうです。

薬を飲ませても
一向によくならずな私………



そして

「夜になっても苦しそうなら
迷わず救急車を呼んで下さい」

お医者さんに言われたそうです。


喘息って
夜の方が悪化するので

お医者さんに言われた通り

救急車を呼んで

私は
救急車で
救急病院に運ばれ


そこで
初めて

「喘息」

という診断を受けました。


ずっと
酸素の中に入って
しばらく
入院しました。


あれから
40年も経っているのに
いまだに
アレルギーと
喘息があります。


でも
良い薬が沢山出てきたおかげで
未然に喘息が防げるようにもなってきました。


小さい頃は
発作がおきたら
点滴

普段から
テオドールを服用ゲッソリ

テオドールは
飲むと手が震えたりするので
嫌いでした。



そして




一番苦手な

「イネ科」

アレルギーで苦しんでいました。

何となく

右の鼻が詰まっている感じ

はしていました。


が…

まさか
CT画像で
「副鼻腔炎」

見つけて貰えるとは思っていませんでした。


前置きが長くなりましたが



副鼻腔炎なら
耳鼻科に行かなきゃ


ってことで
早速
耳鼻科へ行きました。


事の経緯を一通り説明し


一応こここでも
レントゲンを撮りました。

耳鼻科の先生


完全

防護服!


こんなご時世だから
仕方ないですよねえーん


ネプライザーも
鼻水の吸い取りも
しなくなっていました。



とりあえず
診察後

薬を貰って終了しました。





アレルギー持ちの私にとって

副鼻腔炎は

よくかかる病気

の1つです。



だから
CT画像で
指摘された時も

思わず
笑っちゃったんです笑い泣き