産婦人科を受診した次の日
朝から手術前検査でした。
まずは
「骨シンチ」の
ラジオアイソトープの注射
を行いました。
厳重に管理されている
放射線専門の中に入りました。
そこで
看護師さん……
針の失敗
痛かったので
素直に
「いたぁぁい」
と
言っていたら
「すみません、やり直していいですか?」
って
全然よくないけど
「いいですよ」
と、
やり直してもらいました。
元々
血管が細くて
分かりにくい為
血液検査とか
看護師さんの手を焼く私ですが
今回も
そうみたいでした
2度目
また失敗されたら
って
思うと
心臓が
バクバクでしたが
2度目は大丈夫でした
そして
無事に
注射完了!!
この注射をしてから
3時間経たないと
検査ができないそうで
待っている間に
胸部エックス線……
これ
3月に行った
職場に提出する用の
簡易的な健診
4月の
人間ドック
で、2回も
やってます
(使い回せるといいのですが)
なので
3ヶ月連続で
胸部エックス線をしました!
そして
大嫌いな
「肺機能検査」
人間ドックでも
なかなか合格がもらえませんでした
今回も
「吸って吸って吸ってーーーー」
「はいてはいてはいてーーーー」
って
限界なんですけど?
って思ってても
正常値範囲まで頑張らなきゃいけません……
最後の
「1秒率」
吸って
一気に吐く
ってのは
なかなか上手にできず
検査技師さん
正常値を諦めました
喘息持ちだから
仕方ないのです
小さい頃も
よく小児科で
肺活量の検査されていましたが
ホント
嫌いでした
その肺機能検査の後は
心電図へと
進みます。
その後
骨シンチ検査まで
少し時間があるので
売店へ行き
お茶を買って
がぶ飲みしていました。
そうこうしているうちに
骨シンチの時間です。
朝入った
厳重なお部屋に入りました。
「骨に転移していたらどうしよう」
って
こんな時
いらないことを考えてしまうものですね
だから
緊張しすぎて
ちっともリラックスできず
閉所恐怖症なので
カメラがギリギリのところまできて
挟まれるのも
恐怖でした
耐えに耐えた30分間
本当にながーーく感じました!
検査の砦は
恐怖の
MRI
あの
機械音って
恐怖でしかありませんでした
しかも
造影剤が入ると
暑くてたまらず
変な汗をかきました
閉所恐怖症ですが
今回は
うつ伏せにならなきゃいけないので
あまり狭さを感じませんでした。
が
本当に怖くて
ながーーーーく感じました
この検査の後
主治医A先生のお話になります。